18
俺は新宿駅のホームで、凛と赤外線でメアドと番号を交換した。
小田急線に乗る凛を、改札まで送る。
改札を抜けた凛は、小さく手を振りながら人ごみに消えた。
そして一週間後の火曜日、夜9時。
俺は、凛と新宿で待ち合わせた。
凛は、あるテレビ局で働いていた。
デジタルコンテンツとかライツ関連の仕事をしているという。
土日はイベントや編集作業が入ることもあり、火曜日が明けで水曜日が休みになる事も多いらしい。
新宿駅の南口を出て、階段を下りたところで凛と待ち合わせる。
その日も、凛は明けだったらしい。
朝早く、凛からメールが届いていた。
ちょっと遅いんだけど……21時で良い?
そんなメールが届いていた。
その時間からって……帰らなくてもいいってことだよな……。
俺は勝手にそんなことを思いながら、ワクワクしながら凛を待つ。
まぁ、本当はそんなことどうでも良いんだけど……。
凛とゆっくり話をしたい……それが、俺の偽らざる気持ちだった。
どうでも良い女なら、チャンスを逃したくない。
だから、イケル!と思ったら必ず落とす。
それが俺のポリシーだ。
でも……凛とは、そんなことはどうでも良い。
凛は、俺にとって特別なのかもな……。
そのときの俺は、確かにそう感じていた。
俺は新宿駅のホームで、凛と赤外線でメアドと番号を交換した。
小田急線に乗る凛を、改札まで送る。
改札を抜けた凛は、小さく手を振りながら人ごみに消えた。
そして一週間後の火曜日、夜9時。
俺は、凛と新宿で待ち合わせた。
凛は、あるテレビ局で働いていた。
デジタルコンテンツとかライツ関連の仕事をしているという。
土日はイベントや編集作業が入ることもあり、火曜日が明けで水曜日が休みになる事も多いらしい。
新宿駅の南口を出て、階段を下りたところで凛と待ち合わせる。
その日も、凛は明けだったらしい。
朝早く、凛からメールが届いていた。
ちょっと遅いんだけど……21時で良い?
そんなメールが届いていた。
その時間からって……帰らなくてもいいってことだよな……。
俺は勝手にそんなことを思いながら、ワクワクしながら凛を待つ。
まぁ、本当はそんなことどうでも良いんだけど……。
凛とゆっくり話をしたい……それが、俺の偽らざる気持ちだった。
どうでも良い女なら、チャンスを逃したくない。
だから、イケル!と思ったら必ず落とす。
それが俺のポリシーだ。
でも……凛とは、そんなことはどうでも良い。
凛は、俺にとって特別なのかもな……。
そのときの俺は、確かにそう感じていた。