41 『共有する刻と場所』



天空の先にあるものは。


きっと日常とは少し違った世界。



ぼくは、周りに広がる灯りを見下ろしながら。


そのひとつひとつに在る、人の営みを感じている。



この夜景を、君と一緒に見られたことが。


今のぼくにとっては、間違いない幸せだと信じられるから。



ぼくは、きっと。


これからも君を見守りたいと誓えたんだ。



うん、きっと……。



『共有する刻と場所』