45 『一番大切な夢』

ぼくの想いは。

少しの不安と、共に。

それでも、確実に。

真っすぐに、君へと向かう。


ぼくたちには、何の不安もなく。

ぼくは、君との未来を。

しっかりと、想うことが出来るんだ。


そんな風に、自分に言い聞かせながら。

それでも、本当は。

ぼくにだって、分かっていた。


ぼくの、心の中に突然生まれる。

ちょっとした不安の種は。

ぼくの、心の保ちようで。

どうにでもなるんだ、ということを。


だから、ぼくは。

もし君の心が、少しよそ見をしたって。

もう動揺は、しない。


だって、ぼくは。

君の気持ちを、しっかりと。

ぼくのほうに、向き直させることが出来るから。


君が、ぼくのそばに居てくれる限り。

ぼくは、君を愛し続ける。


いや、そばにいなくても。

ぼくは、君を愛し続ける。


そんな、君への確かな気持ちを。

いま、ぼく自身で強く感じながら。

ぼくは、君と歩く人生を覚悟した。


幾度となく巡る季節を。

君と共に過ごそう。

君と一緒の時間は。
ずっと、幸せに続く。


それが、ぼくの……。


『一番大切な夢』




恋愛小節2007『君を好きになる瞬間』



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