12 『君と交わす言葉』
言葉のやりとりって、不思議だと思わない?
だって、ただそれだけで。
ものすごく、心が近く居られるからね……。
ぼくは、君のために小説を書く。
君だけが気付いてくれれば。
ぼくは、それで良いんだ。
だって、きっと君は。
新しい何かを、生み出してくれると信じてるから。
ぼくは、君のことを想いながら。
ケータイで小説を書く。
こんなぼくでも。
君の役に立てるのなら、幸せなのだから。
『君と交わす言葉』
了