2012.12.17
この日、術後19日目で病理検査結果の説明がありました。

術後7日目の段階で、手術の説明を軽く受けていました。
そのときは、

胚細胞性腫瘍  未熟奇形種 Ic期

右卵巣、卵管、大網の一部、リンパの摘出
左卵巣と子宮は温存
おそらくリンパへの転移はないであろう
リンパは少ししか採ってないので、リンパ浮腫にはならないだろう

という感じでした。

今回の病理検査では、

胚細胞性腫瘍  未熟奇形種 grade2 境界悪性 IIIb期
リンパへの転移は無し

というものでした。

未熟奇形種は、grade1、grade2は境界悪性と言って、良性と悪性の中間になるそうです。
再発率にすると、
grade1     10%
grade2     30%
grade3(悪性)       70%
こんな感じだそうです
(治療してこの数字なのか、治療せずにこの数字なのかはわからないんですが・・・)

先生は「悪性度の低いガン」と言っていました。
悪性だとばかり思っていたので、嬉しかったですね


そのおかげで、BEP療法は4クールで大丈夫かもしれない
ということでした。
これはまだ、腫瘍マーカーと画像診断を見て決めるので確定ではないのですが・・・
4クールで終わり

と自分で勝手に決めました

副作用が辛くて、こんなの6クールも8クールも無理・・・
と心折れてた時だったので、4クールならがんばろうと思いました。


進行期については、大網に何かが見つかったので、IIIb期になりました


何かというのは、悪性ではなく、良性のものだったのですが、先生の考えでは、IIIb期と考えた方がいいだろうということでした。

この辺は医師によって解釈が変わってくるそうなんですが、
本来は転移が良性なら、Ic期らしいです。


病理検査は、顕微鏡で細かいところを見ていくそうで、全ての組織を検査するのは不可能なんだとか。
それに、私は大網の一部を採っているだけで、お腹の中には大網はまだあるわけで・・・
見つかったのがたまたま良性だっただけで、悪性のものがないとは言い切れないそうです。

なのでIIIb期ということでした。

そして、私の腫瘍は22㎝あったらしく、15㎝以上だとそれ以下のものと比べるとやっぱり良くないそうです。
腫瘍、1kgくらいあったらしいです

私の実感だと、手術までの一ヶ月でだいぶ大きくなったと思われます。


ここがもっともうろ覚えなんですが、
腫瘍マーカー AFP 手術前 425 
 手術後 54
だったと思います
1000はいってなかったと思います


説明はだいたいこんな感じでした。
4クールでいいかもというのが一番嬉しかったですね


最初は、
全摘します
 →  左卵巣、子宮温存
6クール~8クールはやります → 4クールでいいかも

と、最初考えていたよりもいい方に転がってきているので気持ち的にとても前向きになれます。

これが逆だったらもっと落ち込んでいたし、もっと苦しい闘病になっていたと思います。
楽観的なこと言わない先生だけど、それが良かったかな


以上、病理検査結果報告でした。