コピー品を掴むという予想外の展開を見たALL-FIT。
改めて最初に購入した業者からスリーブ本体のみを取り寄せました。
(前回、業者を変えたのはロット違いを入手する確率を上げたかった)
結論から申し上げると、
左が初回取り寄せ、右のソケットをつけてるほうが2個目。
初回はヘッドの▼刻印がM字の真ん中を指しているのに対し、2個目はMとハイフンの中間くらいを指しています。
コレだけでも1度以上の差はありそう。
スリーブ本体とフィットパーツを固定する造形は両者とも狂いなく同じなので、テーラー用の歯車を彫る際の治具の精度が甘いのかも知れません。
(あるいはセンター合わせは目視の手作業でやっているとかね)
たぶんリシャフト屋の取り扱いから消えたのはコレが原因なんじゃないかと。
別の製品と間違えてました。コチラはジオテックなどで取り扱いがあります。
ソシャゲじゃないんだからガチャは勘弁;;
(ちなみに1回1,200円)
2個目のをリシャフトに使って様子を見ます。
テーラーヘッドのみややフックフェースになってしまうハズ。
ダメならラウンドグリップで運用するしかないですね。
いちおう予防線張っておきます。
本記事は個人が勝手に検証しているモノなのでショップへの問い合わせ根拠にしないでください。ブログ主は内容に関し一切の保証をしません。
ガチャを楽しもうぜ!