ラウンドに使用しているクラブには軒並みこのグリップが挿してあります。
以前から面を意識できる方法を模索してこんなことをやったりもしました。
アイアンヘッドカバーをよく買っていたフォーラムゴルフさんで取り扱われていて知りました。
最初は練習用のプルプルんシャフトのクラブに使ってみたんですが、過去模索し求めてきたモノにハマりまして。
以来このグリップに惚れ込み愛用しています。
楕円の高さ3cm、幅は2cmくらい。
そんなに大きなグリップというわけではないです。
グリップエンド円周を測ってみたトコロ標準的なグリップと同じでした(8.6cmくらい)
ただしこの「面」が右手グリップまで伸びているので重量的には重くなっています(約75g)
なのでCバラとはイカないまでも若干軽く仕上がります。D0くらい?
カウンターバランス気味にもなるのが自分の好みに合ったのかも知れません。
あ、たぶんルール不適合です。
このグリップに変えてトップからのクラブの降ろし方、フェースローテーションってどういうモノか、右手でクラブを「押す」ことを学べた気がします。
むしろ手に馴染み過ぎてしまって他のグリップが握れなくなっています。
バックラインの無い通常のグリップなんて縦に潰れているみたい。
あと右手の握りが圧倒的に細く感じてしまってダメです。
もっと評価されてもいいアイテムと思うのですが、取り扱いがフォーラムゴルフ以外に無く、メーカーもグリップの直販はしていないようです。
まぁ自分が好きで使っていればいいや、などと思っていたのですが・・・。
フォーラムゴルフからの入手手段も無くなってしまった。
手持ちストック使い切ってしまったらメーカーに直接問い合わせるしか無いのかな・・・。