テーラーがまた出してくれました。
過去にエアロバーナーミニ、バーサミニ1.5と手を出してきた自分にとっては非常に興味をそそられるアイテム。
過去のモデルはDrというよりはFwのカテゴリだったので構造もFw寄りで価格もそれ程ではありませんでした。
が、オリジナルワンはDrの位置付けでツイストフェース、チタンボディ、カーボンクラウンと機能もてんこ盛りです。
そのぶんお高い(国内モデル税別58,000円)
しばらくは様子見だなーと思っていたのですがUS品を注文受けてから発注という自転車操業効率的な販売を行っているショップがあったのでポチってしまいました。
ドライバーは御馳走様なんじゃないかって?
ミニドラは別腹。
もうナマリ貼り付けてるっていう。
同色でわかりにくいですがかなり大きなパーツがネジ止めされています。
(ネジは接着されているみたいで外すのはアキラめた)
形状的に左右方向に重量を配分しているのが見て取れます。
昔のメタルヘッドドライバーのリメイクモデルってキャラクターで、ソールのロゴも踏襲してるみたい。
さすがにリメイク元のドライバーを使った経験は無いので懐かしみは感じませんが古くさくて良いです。
最初見たときサンダーバードのロゴを思い出した。
時代が近いので当時流行ったロゴ使いなのかもしれない。
国内モデルはMシリーズドライバーと同じシャフト(TM5)が装着されているみたいですがUSモノはFwのシャフト?(ディアマナF55リミテッド)が挿してありました。
本国と国内でのカテゴリ分けの違いでしょうか。
性格的にもFw用のシャフトが合いそうな気がしますが、あるいは国内だと「安いシャフトを使ってけしからん」みたいな意味不明なクレームが出るのかもしれません。
入手したのはロフト13.5度のRフレックス。
USモデルのシャフトなんてハナから使いこなす気もないのでリシャフト前提です。
ヘッドカバーに「PITTSBURGH PERSIMON」の刺繍があって、リメイク元となったメタルドライバーのモデル名ですが、狙ってなのかあるいはMシリーズはもともとそうなのかわかりませんが、パーシモンっぽい打球音がします。
個人的には心地の良い音。
キャロのバーサミニ1.5と並べて。
シャフトが合わないのもあってバーサミニとは比較になりませんでした。
むしろバーサミニが当日のスイングとハマってえらく飛んでたんですが。
ライバルの登場に嫉妬した?w
リシャフトしたらまた打ち比べてみましょう。