DG120に挿してみたグリップがコレです。
グリップ内壁の一部を肉厚にしたり針金とかをあらかじめシャフトに巻いておいたりしてなど、通常隠されているバックラインをどーんと表に出したデザイン。
赤で強調された本体よりも硬いラバー。
スジボリが施されているのもあってシャフトに装着するとこの部分が鋭く盛り上がり握ると手に結構食い込んできます。
常用していないので分かりませんがグローブにもダメージ与えそうです。
んで、初めて見たときに面白いアイデアだなっていうよりも
あ、これでルール適合なんだ
ってのが感想でした。
このバックライン、どれくらいの厚みまで許されるんでしょうかね?
ルールによれば、
(i)パター以外のクラブは、グリップの横断面が円形でなければならない。ただし、間断のない、真っ直ぐで、若干盛り上がったリブをグリップの長さ全体にわたって組み込むことができる。また、巻きつけるタイプのグリップやその模倣グリップについては、らせん状の若干のくぼみがあっても認められる。
若干・・・若干ね・・・。
例えばグリップを縦に2つ重ねた位の厚みのあるリブだったら?
楕円は円形の範疇に入りませんか?
パターグリップみたく「カド」が無ければ良いの?
海外だとバックライン無しが主流みたいなので取り沙汰されないのかもしれませんが、ルールの定義が結構いいかげんです。
で、よくよくルールを読んでみると「リブ」という表記はありますが「バックライン」の呼称は使われていません。
リブ部分を必ずしも背面にする必要は無いようです。誰だバックラインなんて呼び方付けたヤツは。
「リマインダ」なんて呼び方もありますね。コッチの方がしっくりきます。
クラブの向き(フェース面)を感じ取ることを目的とするならば飛球線方向(左手のひら)に装着するのもアリなのかもしれない。
さらに深読みするとこの盛り上がりが1本のみに限るとはどこにも書いてありません。
なんとなーく円形を保ちつつ元からあるリブの反対側にもう1本リブを設けて、なんてのもセーフ?
MCC・アラインはカラーバリエーションが無く用意されているのは白黒コンビのみ。
個人的にMCCのデザインは好きですが白いゴムは硬く感じてしまって苦手。
と、思ったらみんな大好きツアーベルベットにこのリブを付けたモデルが登場するようです。
ツアーベルベット・ラバー・アライン
なかなか良さそう。
是非お値段もツアーベルベット並にリーズナブルにして欲しいところです。

