重シャフトスキーとしてはチョット気になるシャフトが発売されました。

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ダイナミックゴールド120

日本シャフトのモーダスシリーズにさんざん市場を食われたトゥルーテンパー社が3年以上を費やして開発したのだそう。
別にツルテン社もAMTやらCPTやらGSやらXPやら新製品開発を怠っていた訳では無いのでしょうが、それぞれの製品がどの層にマッチするのか正直分かりづらい。
ナンバリングのみの展開で各製品を横並びで比較提示したモーダスの売り込み方が上手かったのではと。

それじゃあってコトでNS950対抗の95とモーダス対抗の105/120というぶつける気まんまんのナンバリング。とっても安直分かりやすい。
今後コチラを新生DGとして売っていきたいんですかね?
そもそも1980年発売の無印DGが未だ現役なのがスゴイことではあるんですが、単価が安すぎてオイシイ商材では無くなっているのかも知れませんし。


で、新生DGですが、「従来品のダイナミックゴールドと同等のフィーリングとさらなる性能の進化を実現」しているそうです。

リシャフトに出す前に無印DG(R400)と並べてみたもの。

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Tip側からのステップ間隔は同じなのですが、手元側のちょうどグリップに隠れる箇所にステップが密集しています。
無印DG同等と謳う元調子をコレで実現しているのでしょうか。
この密集したステップのせいか分かりませんが、無印DGに比べてグリップを挿した仕上がりが若干太くなるような気が?(グリップのせいかも知れませんが)

スペックの比較は以下の通り。ヘッドは共にTourB X-BLADEの7番。
無印DG(R400)マルチコンパウンドMCC(BL無し)
→重量:438g/バランス:D2
DG120(R300)MCCアライン(BL有り)
→重量:425g/バランス:D1


打ってみた感触ですが・・・これまんまモーダスですw
元調子をアピールしている120でも無印DGのフィーリングは無く、ヘッドがグリップを追い越そうとします。ヘッドが走るってヤツですか。
世のブログ記事でも似たような感想が見受けられますね。105だとまた違うみたいですが。

個人的には無印DGの代替にはなりませんでした。


ちなみに本国のサイトではウェッジ用の115なんてモノがあるみたいですね。
逆に95は日本先行発売みたいなのでラインナップにありませんが、そもそもアチラには軽量シャフトの需要は無いんじゃないかと。アジア市場向けに販売とかなんだろうか?

出始めのせいか価格的にもモーダスより高く、95は対抗馬のNS950の倍以上しています。
性能的にも似たようなカンジなので「モーダスでいいじゃん」ってオチにならないか心配です。