MS−11の♯7とPWだけライ角いじってもらおうと工房に持ち込みました。
作業中に宅配業者の人が来まして、荷物を持ってきたわけでもなくナンだろうと思ってたら、配送中に破損したキャディバッグの相談らしい。


・・・そんなことも対応してるんですかココのご主人。


キャディバッグは中に筒が入っていて収納したクラブを支え自立する強度を保っているわけですが筒の一部が配送中の負荷でベコベコになって自立しなくなったらしい。

私はコースには車で行くのでキャディバッグを配送したことがなくピンと来ませんでしたが割と破損事故は多いそう。


昨今軽量キャディバッグがもてはやされていますがどうやって軽量化を実現しているのかといえばなんのコトはない、素材をケチって強度を落としているダケ。

配送する人は手荷物を少なくするために靴やらなんやらを詰め込もうとしますが、ソレが破損の原因になることも。
緩衝領域である空白をギチギチの荷物で埋めてしまうことで外部からの負荷が吸収されずさらにダメージは加速した。


自分の車に積んで練習場へ、あるいはコースに持ち込んでカートに積んで、とかなら使用に耐えますが乱暴な扱いを受ける配送に使うものではないと。

宅配を利用するならプロ用のゴッツい(そしてクッソ重たい)ツアー仕様のキャディバッグを使ったほうがいいみたいですね。

バッグの破損だけで済めばいいですが肝心のクラブの保護も失われるワケですから収納してたウン万円のシャフトが折れた、なんてコトも実際あるそうですよ。


また軽量キャディバッグはメンテナンス(分解)することを考えていないので筒破損となった場合、真面目に直そうとすると2万円コースとか。


もう新品が買えちゃう。


自ら提供しているサービスとはいえ梱包強度がアテにできない品物を扱わなきゃいけない宅配業者は大変だなぁと。


ただ宅配業者の擁護もしにくいんですよね。

昔ゴルフ場で配送人がキャディバッグをズルズル引きずって積み込んでるのを見たことあります。
簡易包装はされてましたが底がずいぶん削れたんだろうなアレ。

「ぜってーキャディバッグは宅配に任せねぇ」

と思った次第。




貼る画像がないのでショッピングモールぶらついていたら見つけた革細工のキャディバッグキーホルダーを。