ヤフオクでやけに骨太なデザインのアイアンセットの出品があり、気になって半ばシャレで入札したら1200円で落札できちゃいました。
(ただ送料のほうが高かったというヤフオクあるある)




ベンホーガンEDGEフォージドアイアン


1990年頃のモデル。
繊細さのカケラもない無骨なデザインが逆にソソります。

♯3~9、E、Sの組み合わせ。Eってナンジャと調べたらイコライザー(equalizer)というPW相当のクラブだそう。
平衡・平準化って意味らしいですが♯3~9とSWをつなぐ緩衝番手って事なんですかね?

あるいは当時のホーガンのモデルにはディレクターとかプロデューサーとか名前のついたモデルもあるのでそっち方面の意味から洒落を利かせて付けたのかも。





キャロウェイ傘下だったホーガンブランドですが去年ブランド独立してロフトが1度刻みのアイアンを発売しました。

FT. WORTH IRONS


実は気になってるんですが日本展開はまだまだで手にとって見る機会が皆無なのが残念。

APEXの名を冠したモデルは無いようで、これはキャロウェイに取られちゃったんですかね。
アダムスもミゾの特許だけテーラーに取られてポイされちゃいそう。
せちがらい。



閑話休題



シャフトはオリジナルAPEXの③。
このフレックス表示もわからんかったですがR相当だそう。
保存状態が良かったようでサビもなく振っても折れることはなさそう。

APEXは当時の軽量スチールシャフトとして人気があったようです。
それでも計ってみると♯5で420gもあります。
これってDG並ですよね。
昔のシャフトはどれだけ重かったんだか。


んでまぁどうせ手に負えないだろうと練習場に持ち込んで打ってみたんですが。



意外と悪くない。打てる。




(スコアライン合わせで並べてみたもの)


調整したレッドターニーと比べて明らかにフラットなライ角なんですがショットマーカーを貼っても極端にトゥ寄りということも無く。
カーボンに比べてトゥダウンが抑えられているせいでしょうか。





カーボンだとトップでのクラブの存在感が希薄でどうしても腕で振る(操作する)スイングになるんですがこれだけ重いとクラブは落ちるに任せて身体の回転でキレイに打てたりします。

あれあれ重量級スチールなんて使いこなせないと思い込んでいましたが実は目指すスイングのヒントってコレなんじゃないのかなと。


ちょっとナニかが見えてきました。

迷宮の入口かもしれませんが。