ブログしょっぱなの記事からドライバーヘッドの大きさについて言及し、ちいさいヘッドがイイヨーイイヨーとほざいていた当然の帰結と言えましょう。


TaylorMade AeroBurner Mini Drivers


入手しました。

SLDRミニドラが出た当時はすごく興味があったんですが、日本向け仕様は即完売して中古市場にも出るものではないし、USモノはカッチカチシャフトな挙句純正はあまりコストかけてなくてUNKだとか聞こえてきてリシャフト必須だろうしと二の足踏んでました。

「ミニドラ」で検索かけると今年展開しているエアロバーナーにもミニドラがあるらしいと知り、輸入ゴルフクラブスキー御用達なフェアウェイゴルフさんでなんとなく購入シミュレーションをしてみましたらシャフト選択の際にフレックス「M」ってのがありまして。
なんじゃらホイと調べてみたらRより更に軟らかい、力のない男性やアスリート志向の女性向けのスペックらしいですな。マルチフレックス?

エアロバーナーの純正シャフトはこれまでよりちょっとはマシみたいな記事も見つけて、これツルシで十分使えるんじゃないか?と埼玉長瀞のラウンドに300Sで臨んで思うような結果が得られず軽く凹んだのもあってポチった次第です。



Mフレックス。
ワッグルしてみた感じは日本向けRシャフト並に感じます。
最軟フレックスでこれならRとかSはどんだけなんでしょう。
ちなみに商品タグシール見るとシャフトは中国製、ヘッドは台湾製らしいです。組み立ても台湾。
シャフトが爆発しないか心配ですが安いんだから仕方ないですね。




グリップは白ではなく黒いグリップが装着されてました。バックラインあり。個人的に白グリップは汚れが目立って嫌いなのでコレは良し。
ただ海外クオリティーの賜物か、ややフック目に挿さっててしかも歪んでるっていう。
ヘッドはシュリンクされていましたがグリップは丸裸でした。




フェースとクラウンの境目のマスキングが下がりすぎのような気が。
マスキングミスかと不安になりましたが海外のレビュー動画見るとこんなもんみたいですね。
テンプラ傷がこわいわー。




ネック周りの塗装もショップで紹介されていた画像↓と異なってました。ニセモノ掴まされたんじゃないかと不安になったり。
よくよく調べたら塗装が欠けてるこっちはコレみたいですね。


TaylorMade Aero Burner Mini TP Drivers




ヘッドは12、14、16度が用意されていますが14度にしました。
さすがに3w(15度)より寝ているロフトは選択できなかった。
構えた感じはマスキング部分が下りてるのもあってか「コレで14度?」って感じるくらい立って見えます。




ヘッドカバーはFWと共用。
まぁこんな変態ヘッドのために専用カバーなんか作りませんわな。
問題なくすっぽり入るし。



フェアウェイゴルフさんでは初めての買い物でしたがショップ発注後、海外からダイレクトに届くんですね。受け取り時に消費税払いました。
注文が10/27で納期予定が11/09でしたが、発送連絡が10/31にあって本日到着(関東在住)ちょうど1週間。


さてさて週末が楽しみです。
マックテックDP101?いえ、知らない子ですね。



レビュー記事がほとんど無くバクチ買いとなりましたが、まだ日本展開されてないしシャフトがレアスペックだし、もしロフト選択失敗でもいざとなったらヤフオクに強気の値付けで出せるだろう。





と、思ってたんですが。





ショップのHP確認したら5000円以上値下がってるんでやんの・・・。

(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻