ドライバーの話。

最近は小さいヘッドに興味があります。
ピンやテーラーからヘッドの空気抵抗にこだわったクラブが出た時に

「いよいよ開発ネタがなくなったか」

と苦笑しました。
でも、たとえば車の窓からこぶしを突き出してみると、そんなスピードを出していないのに相当の風圧がかかることがわかります。
ヘッドスピード40m/sの場合、時速に換算すれば144km/hにもなるわけで。

案外バカにできない要素なんじゃないだろうか、と思った次第。

空気抵抗を減らすにはヘッドを小さくして投影面積を少なくすることが考えられますが、市場を見てもどれもこれもルール限界の巨大な460ccヘッドで選択肢が無い。
460ccであることが大前提で、それ以外だと売れないんでしょう。
ごくまれに420ccくらいのモデルもあったりしますが当然のごとく上級者向けでガチのシャフトが挿さっててお手上げ。

400cc以下のヘッドが欲しいなら中古を、となりますが10年くらい前のモデルになってしまってヘッドの設計も古くなっちゃうんですよね。
昨今のカップフェースや薄肉クラウン、重心設計などを盛り込んだ300~400ccのヘッドって作れないもんなんでしょうか。

いやメーカーさんも試作はしてて、でも市場では売れないから出せないだけなのでは?

ミニドライバーが結構話題になったから、これがヘッドサイズ見直しの取っ掛かりになるといいなぁ、と。