蟻来たりでスミマセン(´ェ`*) -40ページ目

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
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石を手に持って少女は道路を見ていた。

よく見るとそこには字が書かれている。
「ばか!」
「死んじゃえ!」

字は車が来ても消える事はなかった。

「ふられちゃったんだ」
少女が呟いた。
「・・・そう」
私が答えると彼女は振り返って笑った。

「ゆき」

空からそれは降ってきて彼女の字をゆっくり消していった。


2/16 La blancheur neigeuse paraît être une gomme.


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声がかすかに聞こえていた。
ベットから出てパジャマのまま居間に行くと明かりは着いていた。
「おはよう」
そう言ったパパの声は少し枯れていた。
「着替えたら一緒に公園に行こ」
ママも一緒だった。

「かくれんぼしよっか?」
パパが言った。
鬼は私。

10数え終わった時から二人は今も見つかっていない。


2/20 Est-ce que le cache-cache est en français?


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あの日手が触れた時電流が流れた。
それからの片思い。

でも彼には噂があった。
彼女がいたことがなくてあまりにも仲がいい男友達がいたから。
ラブホテルから二人で出てくるのを見たと言う人もいた。

私の告白はうまくいき1年が経ちとうとう私はそのことを彼に聞いた。
すると彼はボソッと答えた。

「ネタ」


2/23 La différence d'une petite histoire comique et un calembour

ヘ(゚∀゚*)ノ*:.。..。.:*ヽ(*゚∀゚)ノ*:.。..。.:*ヘ(゚∀゚*)ノ



雪がまだ溶けていない朝に田舎を出た。
荷物は家の車に乗るくらいに少ない。
ついに一人暮らしが始まる。

都会に着くと、もう暖かくて雪なんてなかった。
荷物を運び終えたのは夕方。
「じゃあ、な」
「元気でね」
お父さん達が帰った後部屋の窓を閉めようとすると
綿帽子がフワフワと空を流れて行った。


2/23 Un chapeau du coton de la source