今、身近で起こっていること、ママが感じたことを将来、ちび太に話そうと思い、ここに残しておきます。
●震災4日目(3/14)
被害者が万単位になるという、悲惨な状況に目を覆うばかり。
大規模停電を回避すべく、今日から計画停電が予定され、今朝から電車の運休も相次ぎ、都内は混乱しています。通信網も混乱する中、母の実家がある福島の親戚たちにやっとつながり、「皆、無事」との報告に胸をなでおろしました。
いつか来るかもしれないと言われてきた大震災。現実のものとなってしまいました。事態が明らかになるにつれて、被災された方一人一人の当たり前の生活が、人生が突然奪われ、めちゃくちゃになってしまったことを思うと、言葉が見つかりません。
その時、私もちび太を抱きかかえながら、大きくゆれる部屋の中、どうか守られるように、なんども祈りました。いまだに、時折揺れる余震に気が休まりません。揺れていなくても揺れているような感覚。「ミシっ」と音がするだけで不安がこみ上げてきます。東北で歯を食いしばっている方々は、どれほど不安か。
募金、節電、節水、ガスの節約…できることは少なくても、精一杯やって、何とかこの状況を乗り越えられるよう、ただただ祈っています。
●震災5日目(3/15)
余震の恐怖に加えて、福島での原発事故による放射能漏れ、計画停電による混乱、品不足と、不安材料が増しています。
そんな事態のなか、毎朝変わらないちび太の笑顔に心から救われます。被災者の方々のなかにもちび太と同じような赤ちゃんを抱えている方も多く見られ、どうか生活が守られますように、祈るばかりです。
できることは少ないですが、募金し、節電のためにちび太に厚着をさせてずっとエアコンOFFで過ごしています。
幸い、ここ数日は天気が良くて、リビングにたくさん日差しが入るので助かるね。
実はあの地震が起こる2時間前、ちび太はバウンサーで初めて声をあげて笑ってくれました。トイバーをしっかり握って☆
生後101日目に起きた大震災。ちび太が大きくなったら人を労われる優しい人になってもらいたいと願っています。
●震災6日目(3/16)
昨夜、静岡でも震度6強の地震。東京も揺れました。
1日無事に過ごせると正直ホッとします。どこにいても、どんな状況でも、家族3人、力を合わせてがんばろう。
●震災7日目(3/17)
計画停電が進められる中、対象地域に住む親族や友人たちも食事の支度時間を早めたり、お風呂に入る時間を遅めたり、いっそのこと寝ちゃったり、工夫しながらがんばっています。
今日は寒かったせいか、供給電力が需要のギリギリラインらしい…。うちも精一杯節電しよう。
今晩、東京でも震度3の地震がありました。不安はつきないけれど、毎日、家族一緒にあったかいごはんを食べて、あったかいお布団で寝られることに感謝して、こういう時こそ、笑顔でちび太に接しよう。「母は強し!」なのだ。
●あれから1週間(3/18)
何もなかった1週間前のことが随分前のことのように感じます。
今朝、パパが「今日も一日、ちび太を頼む!」って言って出勤。今晩は残業で遅くなるかもしれないから、ちび太と2人でがんばらなきゃ。
まだまだ緊張がとけないなか、ちび太は日に日に成長してくれていて感謝してます。
最近のお気に入りは児童館で教えてもらった「ガリガリ山」のお遊戯。くすぐったり、優しく押したりつねったりすると、「ふっ、へへっ」って、お口を三角にして声をあげて笑ってくれます。
今日はお昼寝中、突然「わぁーん!」って泣いたので、ほっぺにチュウして頭を優しくなでてあげたら、すぐにまたスヤスヤ。怖い夢でも見たのかな?ママが横にいるから大丈夫!安心してもうちょっと寝ようね。
今日の明け方、パパもキライな虫が夢に出てきて「わぁ~!」って叫んでたもんね(笑)。親子似ているのかなぁ。
何があってもちび太を守ろうと思いながら、小さな寝顔を眺めつつ、ママもちょっとひと休みします。 M
