今日は、美波が、海司を、メールで小学校に、呼び出した。




私は、後悔しない、

ずっと海司が好きだった。思っていた。

と、海司に 伝えた。
でも、海司には、


真由美さんが、いる。



忘れてね。と、手話で伝えた。



海司は、すぐ、美波を、
追って、後悔したくないと、美波に伝えた。


健太が、現れ、東京へ帰ったら、母ちゃんと、海司が、結婚するから、



美波来てと、よく言えるな、と思った。


海司が、家に帰ると、
絵本を持って来て、
海司に、美波さんからのラブレターと、
真由美さんは、海司に、絵本をつきつけた。



美波は、今での海司とのノートを秘密の島へ
埋めた。



海司は、ノートを見て色々思い出していた。




美波は、サルくんありがとう、サルくん幸せにと言って、島を、後にしようとしていた。