キムタクのドラマ

Believe

毎週欠かさず見てたけど、先日が最終回でした(泣)

めちゃおもしろかったので、終わると寂しいショボーン





毎日忙しいのですが、合間の時間に、

落語の【配信】を購入星星



毎年、予選会を配信で観覧してるのですが
今年はなぜか予選の配信がなく、、
決勝の配信はあったので見ました照れ照れ

この落語の大会は、特殊だから私にとっては見応えがあります。

・9分〜12分という短い持ち時間。コンパクトで見やすい落語を見れます
・お客さんは落語好きばかり。なので、古典落語を普通にするより、古典落語をアレンジしたり、自作の創作落語が好まれます

つまり、
ちょっとクセのあるネタのほうがウケるということです

簡単に振り返ります↓↓(敬称略)



↑↑出演者の順番と演目はコチラ

優勝は、笑福亭笑利さん

なんと、当日に、別の寄席でネタ下ろしをして、修正して、本番に臨んだそうですびっくりびっくり
本人のYouTubeを見ました、すごいプレッシャーと戦われていましたアセアセ

自作の創作落語で、外国人観光客をメインにした話。
クセのある外国人をキャラで演じ切ったパワーが良かったです。オチもしっかりありました。ストーリーはあまりなくても、設定やボケが面白ければ、創作落語として問題なく成立するんだなぁと感心しましたニコニコ

2位は、笑福亭呂好さん
古典落語の三人上戸という演目。私は初めて聞きましたが、「親子酒」と「住吉駕籠」を足したようなお酒のみの話。笑いどころが多いので、古典落語であっても大会向きだなと感じました。

3位は、桂笑金さん
自作の創作落語。へその臭さで気絶させるという、少しファンタジーな話。大会だからこそ、よりお客様に受け入れられて、大盛りあがりでした。

他にも、桂三実さんも、自作の創作落語でした。これまたファンタジーなストーリーなのですが、あるある要素が多くて、中身に引き込まれました。このあるある要素があると、老若男女お客様は離れずに聴きやすいとなるのだと思います。

【配信】でも充分楽しませていただき、声を出して笑いました。おめでとうございますm(__)m