日曜の夜中のNNNドキュメントという、

ドキュメンタリー番組


今回のテーマが、「いじめ」



いじめで自殺した本人、そして、母親

悲しすぎます……


大人の世界でも、いじめはあります><;;

人間はいくら歳を重ねてもクズなやつはクズです


寝屋川市では、【監察課】という部署を作り、いじめを早期に撲滅しているようですびっくりびっくりスゴイ取り組み。。

しかも教育委員会ではなく、市長部局でこんな部署を作るなんて!他の自治体も検討して欲しいですね






THE SECOND~漫才トーナメント~

土曜日に生放送でやってましたねキラキラキラキラ決勝戦






これを見るのが楽しみ過ぎて、これを生きがいに生きてきました(笑)


素人ながらに簡単に感想を述べます↓↓敬称略

(❇あくまで素人が勝手なこと書いてますので、気楽に読んでください)



M-1グランプリと違い、結成16年目以上が出場資格


ベテランのコンビも出場できますし、決勝戦なんて、

普段から劇場で活躍されているコンビも多いと思いますので、大変面白いです照れラブ



あと、決勝戦から優勝までの道のりが特殊です!


まず、トーナメントのタイマン対決で、3本の漫才で勝たないと優勝できませんびっくりびっくり


3本そこそこ強い漫才が持っている必要があるというのは、かなり大変だと思います><;;



そして、審査員が一般人100人の採点で決まる

わざわざ生で観覧して採点したい!って言う人は、けっこうなお笑いファンだと思います。そういう人たちの目は肥えている可能性も高いです。その人達に評価される漫才でないと勝てないです


あと、番組時間が4時間ぐらい?で、めちゃ長いです笑い泣き

観覧のお客様審査員も、どれだけお笑い好きでも疲れてくると思いますえーん


こういう性質の大会です!!



私が注目しているコンビが



【金属バット】

M-1グランプリで決勝にどうしても行って欲しいコンビだったのですが、叶わず。しかし、ザ・セカンドで唯一の2年連続決勝進出で嬉しいです。


漫才も、独特なしゃべくり漫才。ボケは大喜利的発想・ツッコミはオリジナルなフレーズを織り込んだ自然体


1本目の漫才は、「あいうえお」でストーリーが進んでいくものでした。テーマが面白くて、次どうなるの?次どうなるの?と、先が読めないところが非常に好きでしたルンルン



ラフ次元VSガクテンソク

昔からお笑いを観ていますが、二組とも大阪のイメージが強いです。大阪同士の対決で楽しみでした。

ラフ次元さんは、昨年の大会のギャロップさんに負けたときのネタだったそうです。途中途中のボケが最後に伏線になっており、尻上がりに盛り上がっていく、キレイな漫才でした。

ガクテンソクさんは、超絶技巧派のしゃべくり漫才という印象が昔からあります。銀シャリさんはM-1グランプリ優勝で一気に売れましたが、私の中では、ガクテンソクさんも、もっともっと売れていいコンビなのになぁと思っていました。

どちらのコンビもめちゃ良かったです。ラフ次元さんの知名度が低かったのも敗因の一つかもしれません><



ザ・パンチ

M-1グランプリ以来、一度も観たことがなかったです。

どんな漫才をされるのか?かなり楽しみでした

蓋をあけると、一番笑いました笑い泣き笑い泣き

ボケの方のキャラクターが、めちゃ面白いです爆笑

ザキヤマさん、インディアンス田渕さんのような、自分自身で戦うタイプにように思います。キャラクターを無理してやっていない、自然体に近い感じなのが、また良いです。



ザ・パンチVSガクテンソク

結果は、ガクテンソクの優勝でした。私が思うに、漫才のスタイル・芸風によって、優勝しやすいかどうかがあると感じました。

ガクテンソクさんは、2本目の金属バット戦で、一番強いネタをもっていったそうですびっくりこういうネタ選びの駆け引きも難しいですね…

ザ・パンチさんの芸風は、ボケの「仁(にん)」をバリバリに出すスタイル。私は一番好みのコンビでした。こういう漫才師は強いです。しかし、ずっっと連続で見ると、しんどくなってきます><;;笑

2本目と3本目が連続していたので、なおさら、お客さんからしたら、「またかよ!」ってなったかもしれません。

昨年のマシンガンズさんも、似たような「仁(にん)」バリバリで戦うタイプ。そのせいか、3本目は失速しているように感じました。今年も、ザ・パンチさんの3本目は厳しそうでした。ネタのクオリティが、3本目が1,2本目より低いとお客さんが感じてしまうと、なおさら、印象がマイナスに働くかもです。

ガクテンソクさんは、技巧派タイプ。しかも、漫才コントではなく、完全しゃべくり。ネタのクオリティも高く、「仁(にん)」はあっても、バリバリではない。なので、ずっと観ても、お客さんは疲れないかもしれません。なので、3本ともお客さんはついてきてくれた。


ガクテンソクさんのような、高いクオリティのネタをいくつも持っていて、しゃべくりの技巧派タイプは、この大会にめっちゃ向いていたのではないでしょうか。納得の優勝でした。



M-1グランプリとは違う味の大会で、もっと人気が出てもいいのですが、私の周りで観ている人は少なそうですガーンショボーンベテランということで安心してみれて、レベル高いので、もっと注目されて欲しいと思いますニコニコ