ゴールデンウィーク、どこも人がめちゃくちゃ多いですね
私は、ずーっと家にいます(笑)
もうすぐ37歳の誕生日
誕生日が来たら小さいときは嬉しかったですが、
もう嬉しくない
身体や顔に衰えを感じて、凹みます笑
5月4日(土)、なんばで用事があり、
念願のお笑いの舞台を見てきました
場所は、道頓堀ZAZAポケット
私も長年ここの舞台に立っていますが、まもなく閉館とのこと
立地も大変良いので残念過ぎます………
MCの「初めての人?」という質問で、かなり手が上がっていました
観光客が多い時期です
まず、MCは単細胞さん
分かりやすいツカミ
意外と生でお笑いライブを見る人って少ないので、こういう方が世の中には沢山いらっしゃいます
初めての方には、とにかく『わかりやすさ』が大事だと思いました。お客さんも、そういう笑いを求めているのを感じました。
トップバッターは、リスナップさん
お客さんも安心して笑えます
藤本さんの笑顔や声の迫力、トーン、喋り方がさすがでした
引き込まれます。ちょっとオネェみたいに喋ったりするのも良いです
お二人共、落語研究会出身なので、落語的なボケもありました
独自のフレーズ「なんっなん」のフリップ芸
私の隣の男性が、「一番好きだった」と言ってました
笑いに厳しいと言われている男性客に評価されるなんてさすがです!
道草ピエロさんの漫才も、コンチェルトさんの漫才も、どちらもしゃべくり漫才で、内容も分かりやすく、
やはり、「分かりやすさ」の大事さを痛感しました
最後は、単細胞さんのフリップ芸で終了
隣の隣の女性が、「おもしろかった〜、30分以上に感じた〜」と大変満足そうでした
お笑い好きのお客さんばかりの舞台とは一味違う、
ふらっと来たお客さんに、分かりやすい笑いを届ける
営業的な舞台、大変勉強になりました☆☆☆