芸でお金を稼ぐ難しさ

しばらく舞台はお休みのため、思いついたことをブログに書いていきます


ささいなことも書いていきます（笑）


まず、最近の出来事↓↓



本町駅の【フラン軒】というお店で美味しいラーメン食べましたニコニコ







チャーハンも美味しかったチュー



そして、先日、落語ボランティアで、鴻池に行きました




いただいたお弁当がめちゃくちゃ美味しくてビックリおねがいびっくりありがとうございましたm(__)m


…



さて、タイトルの【芸でお金を稼ぐ難しさ】



私は、素人で【落語】【漫才】をしています☆


【落語】の世界は、アマチュアは基本的に無料公演です。
【漫才】の世界は、プロもアマもお金を取ります。


そのせいか、
アマチュアの【落語】は、アマチュア芸にもかかわらず、お客さんが結構入るんですびっくり


私は、【無料】というのが、大きいと思います。

【漫才】の舞台や、【演劇】に誘われた時に、やはり、入場料というのは、一つのポイントになります。

2000円、3000円もすると、一般的に「高っ！」と思うでしょう。（会場までの交通費も追加で必要！）

友だちも誘いにくいです。お金がかかると


しかし、【無料】だと、周りの人も誘いやすいし、気軽に行けます。交通費だけの負担！


なので、アマチュアの【落語】公演は、プロよりレベルは劣っても成立しやすいのです。


プロの【落語】は、逆に、『お金を落としてもらうもの』
となります。


『この人の落語は、お金払ってでも行きたい！』

と思ってくれる人が、沢山いないと、食べていけないのです。

それが、どれだけ大変かというのは、素人ながらに感じますm(__)m


お金を落としてもらう芸


をしないと、当然、お金は稼げない……


私は、素人で落語をしているので、
『お客さんにお金を落としてもらえるような落語をしなければいけない』と思って、やっている訳ではありません

「どうやったらもっと笑いが起きるかな？お客さんの満足度が上がるかな？」ぐらいのもんです。

お金を稼がないと！って、命がけの精神状態で、普段から落語に取り組んでみると、また芸風？姿勢？が変わるのかもしれませんね。。



と、ふと思っただけのブログでした爆笑