今年もこの日がやってまいりました
１２月２４日（日）
M-1グランプリ2023の決勝が開催されます
↑↑↑こちらが、決勝進出者９組です
私の予想は、、（敬称略）
１位 さや香
２位 カベポスター
３位 令和ロマン
です
敗者復活戦は、ヘンダーソン
だと嬉しいです
M-1グランプリ、今年も盛り上がって欲しいとは思うのですが、少し心配なんです……
２０１９年のM-1グランプリ、特にめちゃくちゃ盛り上がったんです。ミルクボーイが優勝した年。
老若男女、皆さんから支持されて、過去で一番盛り上がったと思います
２０２０年以降、私の本音としては、そこまで盛り上がってないなぁというのが実感です。
職場や友だちの間でも、M-1グランプリの話は一切出てきません…
放送日も知らないかも…
昔ほど、お笑いが一般大衆の中で、盛り上がってないです
悲しい…
悲しい…以前から、
『お笑いが２極化』してきているように感じます。
【お笑い大好き。生の舞台も行きます】
と、
【テレビやyoutubeでたまに見る程度です】
M-1グランプリの予選において、『笑いの量』は、審査が決まるほど大事な要素ですm(__)m
そのM-1グランプリの予選を、わざわざお金を払って観に行く人は、相当なお笑い好きです
そして、最後の準決勝は、会場が【東京】のみなんです。
準決勝→→→決勝
は、当然、『笑いの量』で決まります☆☆☆
つまり、【お笑い大好き】【東京】のお客さんにウケないといけない。
なので、その層にハマらないと落ちてしまいます。
まれに、お笑いが好きでもない人が、
『M-1グランプリ決勝テレビ見たけど、全然笑えなかった』
と言う場合があります。それでそれで、その方の純粋な感情なので、悪いとかはありません。
もし、『音楽の世界一を決める大会』が放送されて、私が見ても、音楽は分からかいので、同じように、『よく分からんかった』と感想を言う気がします
私の思うのは、
お茶の間や一般大衆の好みの漫才師は、もしかしたら、準々決勝や準決勝で落ちているかもしれません
決勝は、テレビで放送されます。スタジオ観覧のお客さんも、お笑い大好きというよりかは、一般の感覚という気がします。ただ、一番多いのは、お茶の間の人たち。
この【お茶の間の人たち】をある程度納得させないと、大会自体が盛り上がらないように思います。
会場だけが盛り上がっても、お茶の間が「これの何が面白いの？」と、もしなってしまえば、ネットニュースやSNSで批判されるかもです
この、【お笑い２極化】問題が、これからますます顕著になるのではないかと私は危惧しています………
ネットニュースで、マヂカルラブリーの野田さんのM-1グランプリに関する記事が、めちゃくちゃ共感しました
私自身、素人のクセに偉そうに書いてると思われるかもしれませんが、
一番の望みは、
日本で一番大きい大会、M-1グランプリが、
衰退せずにもっともっと盛り上がっていくことです