社会人落語日本一決定戦

今年も予選敗退!!!!笑い泣き笑い泣き

お越しくださいました、応援してくださった皆様、
誠にありがとうございました><
差し入れもありがとうございました爆笑ラブ





そして、
凹んで元気ない状態で決勝を観戦しましたキラキラキラキラ
良い大会で元気でました爆笑ラブおねがい


昨年の決勝大会も、古典落語が多かったのですが、
今年も多かった!!!
文枝師匠が冒頭の挨拶で、「この大会は社会人らしい落語を求めている。予選審査員にそれを伝えるの忘れた(笑)」
とおっしゃっていました。冗談かもですが笑
来年以降は、社会人らしいアマチュア落語がより求められる大会になるかもしれませんねウインクウインク

毎年開催していただいている、主催の池田市はスゴイですキラキラキラキラルンルンルンルン感謝感謝です。運営のボランティアスタッフの方々も。こういう大会があるから、私も、『頑張ろう!』と思えますし。大変な動機になっていますお願い
エントリー料金をとってもいいぐらいだと思います!どこの自治体も予算審査厳しいですから、少しでも負担が減って、大会自体が長続きするほうがいい気もします。

簡単に振り返ります↓↓(敬称略)

決勝進出10名のうち、

創作落語 2人
古典落語 7人
古典改作 1人

という感じでした。

優勝は、ぽんぽん亭遊月さん

仕事を活かした創作落語で、内容もハートルフルな面もあり、笑いもあり、独自の発想ありで、圧巻でした!
一番驚いたのは、同じ演目を3年連続でかけていたということびっくりびっくり毎年毎年ブラッシュアップしていたそうで。すごいです…

2位の、無茶志亭肉丸さんは、マクラからめちゃ面白かったです。自分のことを『小型爆弾』って連呼していて。
この方は、古典落語なのですが、普通の上手いだけの古典落語であれば、審査員の評価は微妙だったかもです。

しかし、キャラクターがすごかった。古典落語であっても、【強烈なキャラクター】がそれを超えれば、お客さんも大笑い、納得の評価になるんだなと思いました。


3位の、六ツ家千艘さん。古典落語でしたが、さわやかさや独自のアレンジがあったように思います。しかも、トップバッターという大変な立場で会場を盛り上げていらっしゃったので、審査員もお客さんも納得の3位だと思います。

市長賞は、当利家源内さん。こちらも仕事を活かした自作の創作落語。発想力が面白かったです。


毎年決勝を観覧していて思うのが、こんな大舞台で堂々と演じている演者全員がスゴイです。私なら、心臓バクバクで、やばいことになりそうです><;;


皆様、大舞台お疲れ様でした流れ星流れ星