家のルーターがおかしいのか?
スマホがおかしいのか?
wifiが全然繋がらない><;;めちゃ腹立つ
抜いたり差したりいろいろしても改善しない……
人生うまくいかなくて耐えることは多々ありますが、
こういうのはほんま腹立ちますね我慢できへんというか、時間の無駄というか
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4年ぶりに、NHK上方落語の会を観覧してきました
超絶簡単に振り返ります↓↓
無料ということで常に満員ハガキで申し込みすると思うのですが、ハズレることも多いらしいです
年齢層は、当然ながらかなり高いです
ハガキに書かれている座席番号を探すのにも苦労している方もいたり、看板に身体ごとぶつかる老人も……
やはり、無料だからマナーの悪いお客さんもいてます。
幸い、私の周りにはほぼいませんでしたが、最後の大トリが出てきて終わる間際になったら、片付けを始める人がいました
まぁこれはあるあるというか、終わった後に、すぐ帰れるように。混雑する前に帰りたいという心理かもしれません
ですが、ガサガサ隣でされると落語に集中できません><
落語は繊細なんです。もろい芸なのです。
落語の途中に、急にアメをなめたくなったのか?カバンをガサガサ探して、アメやガムを口に入れる人がいます。
「それほんまに、今食べたいの?休憩時間でもよくない?」
っていつも思いますね…
自分は何にも悪いことしていないと思ってるんでしょう。客観的に見えていない。落語を心底楽しんでいるお客さんが、周りにいると思って、邪魔しない行動をとってほしいです。
まずトップバッターから、(敬称略)
・桂米輝 焼き塩
これは初めて聞いた落語なのですが、ほぼマクラみたいな?感じでした。落語自体はめちゃくちゃ短かったです。ですが、そのマクラがかなり面白かったです。最初で、開場を温める重要で難しいポジションだと思います。
実体験を元にされたエピソードが特に良かったです。
・桂団治郎 軽業
・林家うさぎ 莨の火
・中入り
・幸助・福助 漫才
ベテラン漫才師。初めて見たのですが、ベタなしゃべくりで大変良かったです。漫才に対しては、世の中かなり風当たりがきついと私は思っています。そんじょそこらのボケとツッコミでは、大阪のお客さん、世の中のお笑い通の人には通用しなかったりします。ボケの方の、トボけた感じの喋りかたに味がありました。やはり、普通のボケより、自虐的なネタがよりウケていました。ベタにお客さんと距離を近づけて気に入られるために、質の高い自虐が必要だと思います。
・笑福亭鉄瓶 禁酒関所
パワーのある落語で、引き込まれて楽しかったです。隣のお客さんもかなり笑っていました。
・桂文珍 猫の忠信
この演目は昔から知っているのですが、1席まるまる聞いたのは初めてでした。めちゃくちゃ面白い話ではないのですが、文珍さんがしゃべると自然と面白く感じてきます。あと、この演目は、ちょっと卑猥?下ネタ?な表現が出てきます。『口でロレロレ…』
隣のお客さんを笑ってたのに、この演目に関しては全然笑ってなかったですちょっと引いていたかもしれません。
落語は生のほうがいいですねまたお願いいたします。