とあるインフルエンサーが言うてました。


『どんな仕事をするかより、誰と仕事をするか』


と。

たしかに!と思います。仕事って楽しいと苦しい面は絶対にあって、いくら適職であっても、楽しいがずーっと続く人は少ないと思います。

ですが、『素敵な人』『人間性のしっかりした人』『魅力的な人』一緒に仕事すると、楽しいが続くと思いますニコニコ爆笑

自分自身がそういう人になれるように、【波動】を高めないといけません!





職場で借りた本を紹介します↓↓


【教育漫才で子どもたちが変わる】

学校教育に、【漫才】【落語】【演劇】体験が注目されていると言います。

これらは、子どもたちのコミュニケーション能力を向上するそうですびっくりびっくりキラキラキラキラ


いつか私も学校で、【漫才体験】をしてみたいなと思っています。私自身、漫才は下手ですが、主役は子どもたちですから、上手く導くことができたら成立すると思うんですウインクニコニコ


興味持った部分を抜粋や要約します↓↓(私の言葉に勝手に変更してます)

・プロがやっている漫才を「大人漫才」とすると、学校でおこなう漫才は「教育漫才」

・死ね、ウザい、消えろなどの汚い言葉は禁止。温かい言葉に変換する。どつくのも禁止

・嘲笑ではなく、朗笑を目指す

・「3段落ち」が基本

・道標となる漫才のフォーマットがあるほうが作りやすい(ボケとツッコミが空白)。自由過ぎると逆に難しい

・人前が苦手な子もいる

・お笑いは他人に教わるものじゃない

・コンビ名が意外に決めるの難しい

・あったかい学校を作りたい。心のメンテナンス効果がある

・人間の笑いの80%は、「社交の笑い」(愛想笑い)と言われている。心の底から笑うことをもっと増やさないといけない

・教育改革にとってアクティブラーニングなるものが流行りつつあります。学修者が主体的に学べるような学習法のことです。漫才は恰好の題材です。コミュニケーション能力だけでなく、創造性や独創性を育成するさまざまな要素が豊富に含まれています

・漫才作りを突き詰めていくと自分自身と向き合わざるおえないのです。


などなど…


学校現場を知らない私にとっては、非常に興味深い本でした。小学校の生徒達の実際の漫才台本もたくさん掲載されており、読んでいて楽しかったですラブおねがい