まとばっくす

どうもーーーーーーー




笑火気の、まとばっくすでーーす!!!!





昨日、27日は、地方のお笑い大会に出場してきました。


丹波篠山S-1グランプリの予選です。


エントリーは約55組で、3月にある決勝大会には15組が進めるそうです。その結果発表はは、二月中旬らしいです




そして、この大会が笑火気の初舞台になります!!!!!!!



しかも、ボクは漫才の舞台経験がないので、初漫才舞台です!!!!


以前組んでいたコンビではコントしかしてなくて舞台経験は少しあり、ピン芸の経験もありますが、漫才は1度も舞台でやったことがなかったんです……



というのも、5年前ぐらい?昔にM-1グランプリにエントリーしたことがあったんですが、実際にネタの練習してみると、全然できなくて、


「漫才ってこんなに難しいんや……」と、断念し出場をドタキャンしました。。



それ以来漫才はやってなかったんですが、一年前ぐらいから、漫才ができるようになりたいと思い、いろいろなプロの漫才のネタを書き起こし、いろんなタイプの漫才を練習しました。

まずそれから始めないと、漫才ができる気がしなかった





そして、今のスクールに出会い、そこで実力のある素晴らしい相方に出会い、コンビを組むことに、漫才をすることに……




初舞台ということもあってか、本番前の緊張が尋常ではなかったです。

ネタが全部飛ぶんじゃないか?声と体が震えるんじゃないか?いろんな不安が頭によぎりました。


ボクの1つ後ろには、某大手事務所のベテラン芸人がおられました。なんでこんな芸歴長い人がこんなローカルな大会に出てんねん!!!小遣い稼ぎかと思いました。芸歴も20年は越えてそうな方です…


その方でも、舞台袖ではかなり緊張しておられて、やっぱりどれだけ経験豊富なプロであっても、本番前は緊張するんだと思いました。




…そして、『次は、笑火気です、どうぞ。』



『どうもーーーーーー笑火気です、宜しくお願いしまーーす』









自分達の力は発揮できました、ミスもないぐらいの合格点の出来でした。

でも、お客さんの数も少ないせいか、全然反応が分からなかったです笑


照明が明るすぎて、お客さんの顔も審査員の顔も見えなかったです。




終わったの後の爽快感もよくて、気持ちよくできて、良い初舞台でした★☆★




これからどんどん磨いていって、めっちゃ面白い漫才できるようになります!!!!!