こんにちは千秋です

前回の続きです。


前回の記事はこちらです。走る人http://ameblo.jp/dedededecade/entry-12062947335.html



最後③についてです。


アポ(=デート)では大概居酒屋に入ると思います。

そこではおおよそ2時間という制約の中で如何に話の順序を踏んでいくかが鍵になります。

最初はお互いのことをよく知りません。しかしだからこそ話のネタ
(ex趣味、休みの日の過ごし方、好きな音楽、出身地、家族、友達、お互いの印象などなど)が多く、場の雰囲気も和ませやすいです。


最初の一時間でこれらの話題でお互いの情報を開示しあい、場の雰囲気を和ませたところで、最後に恋愛→セックスという話題に持って行って、ボディタッチをして相手の反応を伺い、セックスにたどり着けるか判断するというのがオーソドックスなナンパ師のアポでの振る舞いであるとされています。

人それぞれやり方は異なりますが、最初は小手先で良いと思います。守破離とはよく言ったもので、まずはオーソドックスなやり方をマスターしてください。アレンジはそれからで十分です。


そして重要なのは一回目のアポで必ずセックスしようと言えるくらいの場は作ってください。


非ナンパ師からしたら無理だとかチャラいとか早いという意見があるのは分かります。かしこれは学校やサークルなどの場ではありません。ゆっくり話す時間はないのです。相手と会える時間は数時間単位なんです。

そしてナンパ師のアポと普通のデートの違いって所詮二人で食事に行けるまでの期間が長いか短いかの違いであって、それまでにある程度の信頼関係を築けていることが前提なのは同じです!!



そして
一度女の子に恋愛対象として外されるとその烙印は簡単には剥がすことは出来ません。

ですから勇気を出して、「〇〇のことを異性として見てる。友達が欲しいわけではない」と言っちゃってください。
まずは友達からとかゆっくりとは言いますが、恋愛というのは男女の関係になるまでの期間というのは関係ありません。長いからいいとか短いから悪いという話ではないのです。

大切なのは時間よりも一緒に過ごした時間の中身です!!

鉄は熱いうちに打てとか恋は盲目とか一目惚れって言葉があります。

上の3つの言葉に共通することは時間をかけることは必ずしも有効な手段ではないということです。


そして
自分が待っていても相手が待ってくれるとは限りません。

相手は自分に興味を持ってくれているから自分に会ってくれるわけです。


そこで相手にこの人はないなと思われたら相手の女の子は二度と会ってはくれないでしょう。
相手も時間の優先順位くらいは考えています。

ですからナンパ師は声掛けの段階と最初のアポで全力を出して即や準即を生み出しているのです。
逆にいうとナンパ師は即や準即しか出来ないと思います。それは女の子側の見切りが早いからです。


ですから2時間という制約の中、相手の自分への食いつきをどれだけ上げられるかを考えてセックスに持ち込むかという自分なりのルーティーンを作ってみてください!