どうも、デッチです(・∀・)
今回は映画を紹介したいと思います!
歌声にのった少年
「ガザから壁を越えて"歌手になる夢"を叶えた少年の奇跡の実話」
紛争地パレスチナ・ガザ地区で暮らす少年ムハンマド。
美しい歌声を持つ彼は、姉や友人たちとバンドを結成し、音楽活動に励んでいた。ムハンマド少年の夢は “スター歌手になって世界を変える”こと。夢を叶えるために命がけでガザから抜け出し、人気オーディション番組に出場する。
+ 作品データ +
- 原題 : YA TAYR EL TAYER/THE IDOL
- 制作年 : 2015
- 制作国 : パレスチナ
- 上映時間 : 98分
- ジャンル : ドラマ
+ キャスト +
- タウフィーク・バルホーム
- カイス・アタッラー
- ビバ・アタッラー
- アハマド・カセィーム
- アブダルカリーム・アブパラカ
+ スタッフ +
- 監督 : ハニ・アブ・アサド
- 脚本 : ハニ・アブ・アサド、ザメー・ゾアビー
- 撮影 : イハーブ・アッサール
- 音楽 : ハブービ・シハーデ・ハンア
ジミー・ペイジの名言である、
『音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える、最も強力な言語の1つだ。』
が当てはまる映画だと思いました!
アラブ音楽がとても心地よいし、希望がつまっている映画です。
主人公の物語がっていうよりは、この国の社会問題を主人公を通して表現しているように感じました。欠点を言うなら、流れるように進んでいくのが少し残念だったかなぁ。それでも、現地のロケだけのことあってリアルな迫力がありました!とても響いた作品です![]()
<余談>
主人公のモデル、ムハンマド・アッサーフさんは、アラブで知らない人はいないスーパースターとなり、現在も歌手を続けながら国連パレスチナ難民救済事業機関青年大使を務めるなど平和への活動を続けているそうです。
そしてこの映画を観て、パレスチナという国を初めて知りました。
調べてみると、中東に位置していて主人公の住むガザ地区というは、「天井のない監獄」と言われいるそうです。
めっちゃ恐ろしい名称・・・・![]()
深刻な水問題や繰り返される攻撃などで若者の自殺が加速しているのだとか・・。
分かりやすく説明しているサイトがあったので記載しておきます。
(こちら)
そんな国があったなんて、知らなかった自分が恥ずかしくなりました。
失礼かもしれないけど、下には下があるんだなって・・・。
とても悲しいです。
それでもこの映画を通して、1つなハッピー出来事がありました!
ハニ監督は、キャストにガザで暮らす子供を採用することにこだわったそうです。スタッフはガザ中を捜し回り、ガザ全域の学校でオーディションを行い、4人のガザの子供たちを見つけることができました。
とても自然な演技で普通に子役かと思いました。笑
なんと、姉・ヌール役を演じたヒバ・アタッラーが、本作の出演料を使い、ガザから抜けだして家族でオランダへの亡命を果たしたのです!
なんだか嬉しい・・やったね![]()
だいぶ長くなってしまいました・・。
普通に暮らしているこの生活がなんだか贅沢に見えてきますよね。
ご飯食べることさえも・・・。考えすぎかな?笑
このブログみて、
観てみたいなぁって気持ちになってくれたら嬉しいです!
バーイ!




