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兵庫慎司さんのブログ⇒⇒・・


ユニコーンの話題が多くて楽しい。



ファン投票のベストアルバムの話が


2月20日辺りにありますが


自分も読んでいて、


ユニコーンはベストの似合わないバンドだと思った。



『大迷惑』とか『働く男』とか『すばらしい日々』とか


必ずベストに入るような曲はもちろんありますが


そういうのを、ある意味で


フリとするかたちで存在しているような曲が、


一方であるのがユニコーンなのだ。



「このアルバムでは


この曲は割とお馴染だけど


一方でこんな曲もありますよ。」


みたいな感じで


その振れ幅が凄まじいのである。



たとえばアルバム『ヒゲとボイン』は


ユニコーンの代表曲をアルバムタイトルにしているけど


全体のムードでは


シングルと相当異なっている。


あと個人的にここで好きなのは


『風』という曲が、


3曲後の『風Ⅱ』という曲のネタフリになっている部分だ。


間の2曲はそれぞれで完成しているけど


この構成では、アルバム的には


「間の2曲・・」として認識される面もある。



そういうトリッキーな部分があるから


逆にまた、


看板系?の(それはそれで妙な感じもある・・)曲が


イキイキしてくる。



ユニコーンを好きな人間は


きっとその多様性みたいなのにやられているのだ。


たとえば普通の歌手だと


代表曲を5つくらい挙げたら、他の曲は


ちょっとパワー不足な感があったりするが


ユニコーンはテイストに一貫性がないから!?


ピラミッド型ではないから!?


安易に順位はつけられない!!


クリーンナップじゃない部分が


相当にオイシイ感じになっていたりする。


というかクリーンナップが


一応の建前でしかなかったりする。



そして大事なのは


一貫性はないけれど


それぞれの曲が高めあっている点だ!


切磋琢磨しているのだ。


「これがあるから、こっちが活きる。」みたいな!


ユニコーンには唯一無二の


不思議な秩序が存在しているのだろう(・∀・)



そういう出来上がったムードとかが


ダイレクトに反映できないこととかも


ベストアルバムが似合わないと感じる


理由になるのかもしれない。。



取っ掛かりとしてベストアルバムの存在意義はもちろんあるけれど


やっぱりファン心理としてはオリジナルアルバムまで


手を伸ばす人間が増えてほしい。


あと今回のベストは『シャンブル』の曲は入っていないし。