5歳の息子が、
箱買いしたアルプスの水2リットル6本入りの空ダンボールをちょうだいと言って来た。
うちの息子が言葉短かに何かを欲しがる時は、天才的閃きを隠し持っている。
ダンボールを息子にくれてやると、
サッカー選手がワールドカップで優勝してトロフィーを掲げるが如く
両手で持ち上げ、飛び跳ねながら喜んでいた。
ワーイ、ワーイと口に出しながら。
次に、何をしたかというと、マッキーペンを持ち出し、
箱の裏側をキュッキュキュッキュと塗り出した。
こういう時は息子が完成したと言ってくるまで黙って見守っているんだが、何を作っているのか、見当が付かない。
そして、出来上がったダンボールを見ても何を作ったのか、
全然分からなかったので、何を作ったのか尋ねると、
宇宙であると。
何をもって宇宙か息子に尋ねると、
「宇宙は真っ暗でしょ?そして暗い部屋みたいで、何もないって言っていたから、ダンボールの中を黒く塗ったの。ダンボールの蓋を閉めてしまえば暗くて何もない部屋が出来るから宇宙の完成なんだよ」
大人からすれば、はあ?なのだが、
子供にしてみれば、自分の思い描くものを、何の疑いも無く作る事が出来て、楽しくてしょうがないようだ。
子供の発想は本当に自由で素晴らしい。
我が子ながら天才的な発想だ。
そして彼の終着点は、その段ボールの宇宙の中で、
食玩の小さなガンダムで遊ぶこと。
ちなみに、ちょっと前は大きなスケッチブックに森や山を書いて
ガンダムで遊んでいた。
ガンダムは宇宙でも重力下でも戦えるのだという事をしっかりと認識しているようだ。
雨が降って外で遊ぶことも出来ない小さな子供が、
自分で考えた遊びがコレとは素晴らしい。
クソ親父は感動した。
こんな事ならジオン軍の食玩をもう一つ買ってくればよかった。
もうこれはdecto家版、『ポケットの中の戦争』でよかろう。
『僕ね、自分で色々作れるんだよ。』
息子のこの言葉がとても胸に突き刺さり、
小さい頃の「パパー、これ作ってー」がだんだん聞けなくなるかと思うと、嬉しくもあり少し淋しくもある。
そして心の中で息子にこう言った。
『パパもね、
自分で作れるんだよ。』
えへっ(照
コッチの方でしたw
やっとこさ、
闘技場でドラゴンキラーゲットしたので、
潜在覚醒ドラゴンキーラ―×3装備完了!
更に、
やっとこさ、
神キラーが落ちたので、
コチラも潜在覚醒の神キラー×3、装備完了!
こっちはこの前から出来てたんだけどね。
パパも自分で作れるんだよ?
そんなオレでも、自分じゃ作れなかったのが、
完全版マッスルスパークのキン肉マン。
タケミカヅチがなくってねぇー。
おーい、完成したでー。
トレード便りで初めて作ったのがキン肉マン。
このマッスルスパークっちゅう技が完全に出来上がるまでは、
キン肉マンも紆余曲折あってジャンプを見ながら応援してました。
という事で、華々しくキン肉マンデビュー戦でごわす。
現場は1です。
へのつっぱりはいらんのですよ。
では特に問題無さ過ぎたので一気に端折るけど、
サブは、追い打ちウルド、普通のキン肉マン、ナポレオン、稲姫
リーダーに佐之助。二重の極みHPが50%減って防御0、etc
普通のキン肉マンに風神、稲姫にレイラン
フレンドアシストがチャドでした。
1を周る位なら佐之助はいらないね。逆に外した方が楽だった。
覚醒キン肉マンは50%+変換だからね。
覚醒キン肉マンは”かくに”でいいな。
そもそも、覚醒進化なのかよく分かってませんがね・・・。
ドロ強のお蔭もあるけど、火力が馬鹿じゃない?
あ、火事場のクソ力か・・・。