「みんなの寝顔を激写しようか」と思うも何とか堪えたw
カメラを持って外へ。
「凄い!」
満天の星空だ。
写真に収めようとしたけど上手くいかなかった。

8秒が限界のシャッタースピードではこれが精一杯。
LX5はいいカメラだけどここら辺が弱点かな。
4時、ご来光を拝むためか周りがざわつきだし、自分も起きた。
ダウンジャケットを羽織り外へ。

徐々に明るさが増していく。
と、ここで腹の調子が悪くなりトイレへ。
戻ってきたときには太陽はすでに顔を出していた。

朝食。
食堂前から続く長蛇の列。
45分ぐらい待つことになるというので急遽カップラーメンで食事をとることにした。
食事を済ませると、いよいよ燕岳頂上を目指す。
北アルプスの峰嶺を望みながらゆっくり進んでいく。
雄大な景色が目の前に広がっていた。

7時45分ぐらいに燕岳に到着。
頂上では小さな鳥を追いかけていた俺。

なんて鳥だろ…
しばらくしてから燕山荘へ向かう。
すると今度は、頂上から少し下った岩場にホシガラス発見。

珍しいものが見れてテンションが上がる。
なんか良いことありそうだ。
道中、みんなでヨガのポーズ。

ほんといい画が撮れたと思う。
俺は映ってないけどねw
燕山荘にいったん戻り、下山開始。
ゆりっぺがだいぶ足にきてたみたいだけど、頑張って歩き続けてた。
そういえば今回、他の人たちからも弱音を聞いたことが無かった(聞こえなかっただけ?)。
根性あるなぁ、女性は。
最後の休憩ポイントを過ぎた所で、一人のおじいちゃんに追いつかれた。
「お先にどうぞ」と言うと、
「ああ、大丈夫。(登山道入り口まで)もう少しだから、ゆっくり行くよ」とのこと。
おじいちゃんと話しながら歩く。
聞くと、この方なんともうすぐ80歳。
お医者さんで、燕山荘の診療所で登山者相手に診療を行っていたとか。
80歳を迎えるにあたり、今回が最後の診療所通い。
いやはや凄いおじいちゃんである。
誰が言い出したのか知らんけど、そのおじいちゃんをサマーレスキューと呼ぶのはやめようねw
何時だったか忘れたけど、みな無事に中房温泉の登山口に戻ってくることができた。
いや~、良かった良かった。
ここからは乗り合いバスでしゃくなげ山荘へ。
不覚にも酔ってしまった。
モルヒネさんほどではなかったけどw
温泉で汗を流す。
登山後の楽しみの一つだ。
風呂場ではMさんとその知り合いの方との偶然の再会があり二人は興奮してた。
その後、未来の登山部強制入部が約束されたMさんの知り合いを含めた10人で蕎麦屋へ。
鴨汁つけ蕎麦をいただいたが、絶品だった。
腹を満たせば後は帰るだけ。
高速道では長い長い渋滞にハマってしまったが全然苦にはならなかった。
4人でいろいろと話をすることができ、楽しかったぐらいだ。
帰りは話が途中で途切れるということが無かったんじゃないだろうか。
山登りで苦楽をともにしたことにより、絆が深まったのかな。
22時半、狛江駅に到着。
明日仕事だというのにこの時間(笑)。
にしても、なんだか寂しいなぁ。
みなさんと別れの挨拶を済ませ、自宅へ向かった。
続…かない