「すごいライブだった。だから、感想をブログに残したい」と思ってはみたものの。

なかなかどうして、筆が進まないもんです。

ライブから一か月以上経って、以下の報告があってようやく、当時の下書きに加筆して、このエントリをリリースしようという気分になったZE☆

各曲ごとのコメントは動画が発売されてからじっくり書くとしてだ。

 

-----下書きがベース、ここから-----

あのライブから、正直ツラかった。

これを推しちゃんが読んだらきっと凹むのも承知で書くけど、ツラかった。

ライブを見ていたその瞬間では、俺も相当笑わせてもらったシーンもあったのは事実。事実だけど。NO MOREライブ泥棒。ジャ〇ネットおばら。カッパぐりーんちゃん。爆笑させてもらった。けど、うーん。ライブ後冷静になったあと、ツラかった。あのライブが小原涼のラストライブになってしまうのか、と本気で考えた。凹んだ。

ステージでめちゃめちゃ謝ってたけど、、感情ぐちゃぐちゃなのはお互いさまのよう。

 

ステージを見ている間も頭の中がちょっと変な状況ではあった。

喜怒哀楽が入り乱れてたっていうのだろうか。

 

喜:まず、ワンマンライブに参戦できたことはシンプルに喜びでしかなかった。

怒:とはいえ、健康管理がなっちょらん。ライブ入れすぎ。数日前~当日のリハで気合いれすぎ。過去に何度かの喉の手術を経験していたんじゃなかったっけ?プロならもっと健康に気を配ってくれ!冒頭の映画泥棒、ならぬライブ泥棒動画アテレコで爆笑しながらも、怒り…というより落胆に近いものが心をよぎってツラかった。本人のステージに関する完璧主義な想いが、リハに力を注ぎすぎた一因ではあったのだろうけど、デビューしたてでもあるまいし、プロならもっと多方面からモノを見なきゃならんでしょ。優先順位ってあるじゃん。健康が第一なのだ。

・・・「怒」パートが長すぎじゃい。

(とはいえ自分も過去に何度も健康を害して仕事に穴をあけて周囲に多大な迷惑をかけてきた過去があるんで、、あんましえらそうなことは言えません)

 

哀:推しの喉が、ほんとにカスッカスになってしまって。そして、申し訳なさの嵐に飲み込まれそうになっておって、お立ち台で痛がりながら土下座&号泣(註:大声を上げて泣き叫ぶこと)する様を見てしまった。こりゃ、怒ってる場合じゃないのではないか。。

楽:とはいえ、(いつも通り)子供みたいにぐじゃぐじゃに泣いたり、ゲストのカッパぐりーんちゃんとの掛け合いがハイレベルだったり、客煽りや謎MCなどの(歌声以外の)パフォーマンスはバンドンバー含めキレッキレだったり、宣伝部(ファン)のサプライズ企画の数々や合唱だったりと、エンターテインメントとしては最高レベルの楽しさだった。

-----下書きがベース、ここまで-----

 

あ、読み返したらこれっくらいしか書いてないぞ、先月の俺よ。

どうまとめろってんだ?

新曲のことも、アコースティックコーナーのことも書いてないぞ?書いておくぞ!

 

-----追加ここから-----

小原ちゃんの配慮で生まれたアコースティックコーナー、ほんとステキで。あのRe:shineといったら。。超推しドラム&カホンプレイヤーあんりちゃんを間近で見聞きできたのも幸せでした。あんりちゃんが生まれた!(違)復旧した!(違)

でも、アコースティックコーナー後はフロアの関係者席で、切なそうな目でステージを見上げていたのは忘れません。(ひーちゃんはフロアでニコニコだったw)

 

そして新曲まで登場『ビバ!バビデブー』

 

作曲・ギターなっちゃんさんはマジ神。Hey!

-----追加ここまで-----

 

。。。

しかしあれですね、ここまで感情をえぐられるライブってのも貴重。希少。さすが小原涼!なのか?

そしてここから伝説の爆笑土下座筆談ライブがスタートしたわけだし、勝手に俺が願っていました呼吸器科セカンドオピニオンもしてくれたようだし(ツイキャスで言ってた記憶が。)結果オーライ、なのかもしれない。

ほんと、運が良いのか悪い子なのか。

前者であることを祈ります。

この運をつかんだまま、メジャーまで駆け上ってほしい!

 

-----以下余談-----

メジャーに行くには、SNSでバズらないと!な令和5年。

ああ、俺に動画編集スキルがあれば。。。

この日のステキすぎるワンマン動画(絵だけ)を使って、CDの音源を当てた、トレーラーめいたPVを大量生産して小原ちゃんに売りつけたい(ダメ)