1月18日ヒルナンデスの文房具女子で 紹介されていた 最強 ハサミ

 silky ネバノン
 
番組内では 銀座の伊東屋のロケ
 
カズレーザーさんが どれぐらいの切れ味か試すために、 ガムテープを えげつないほど何重にも折り重ねて ネバノンのハサミで切っていました
 
もちろん ガムテのネバネバは寄せ付けず刃はスパスパと切りすすみました
 
世界初の全面ブラックコーティングと内側のフッ素樹脂コーティングでカットがスムーズ
 
ガムテープ 、セロテープ 接着剤などのネバネバが付着しないハサミ
 
スポーツのテーピングなどにも使いやすそうです
 
ネバドンシリーズには3タイプあります
 
レバノン NBN-135  2000円
 
一本目に買ったのは
 135cmサイズの一番小さなタイプ
 
つや消しのブラックの紙に シルバーの文字がかっこいいパッケージ
 
薄い封筒型で高品質の良さげな感じの印象
 
ハサミは2箇所でしっかりと固定
 
はさみの台紙の裏側
 
説明書が目立つように三角折り▲
(素敵な気遣いが感じられるパッケージ法はマネしたい!)
 
台紙とセロテープで付いているから取説の 抜き忘れもなく
何気にいい仕事してます
 
開くと A 5版の取説が登場
 
刃の研ぎ直し方法 写真付きでわかりやすいです
 
医療用の幅広テープも 綺麗に切れました
 
Decorum/デコラムでは、布地へスワロフスキーをデコレーションする際に ホットフィックスシートという シールをカットするときに使います
 
道具の使い勝手が良いと作業効率もあがり 何よりストレスを感じないのが良いですね
 
レバノンの中で一番小さな135タイプは 
刃渡りが短いため 5 CM のマスキングテープが、 一回で 切れませんでした
4 CM までは カット OKです
 
指を入れるところが小さかったため、
2本目は一番大きなタイプを買いました
 
5 CM 幅のマスキングテープもらくらくカット
 
210mmタイプで、 一回で8CM まで切れます
 
刃の切れ味は 一級品で、
テープに刃を押し当てるだけ スッーと切れます
 
刃に残ったテープ残りを手で取ろうとして
指を切ってしまいました (。>0<。)
 
大きいタイプの 210cmの シルキー  ネバノンは 刃が鋭いので大人向けです 
 
 
★ネバノン ( silky シルキー)とは?
 シルクのように切れて、 ガムテのネバネバが付かない特化カテゴリーから発売されてて、
DSN-210 一番大きなタイプが( silky シルキー) はさみ本体に刻印されてます
 
silkyとあって カットしたシールはハサミにつきませんでした!
 
結局 3タイプの中でどれがおすすめかというと 中ぐらいサイズもの
NBN-170 が良いと思います
 
 
因みに
 「ネバノン」の廉価モデルが 「ハイネバノン」があります
 
千円以上の価格差の理由は
 【裏ヒ付け】加工がされている 『ヒ』が付いていることにより、切られるものが内側に巻き込まれるような力が発生し、切り逃しを防ぎます。
この 裏ヒ付け 処理が高い理由です

 

 
 
廉価モデルも 「ハイネバノン」は持ち手の部分も大きく 
お子様も使いやすい形です
 
★ハイネバノン 約1000円
 事務用、オフィス用ハサミ
 
2つの違いは ブレードの材質と 【裏ヒ付け】有り無しみたいです。
 
どちらもテープのネバネバは付きにくく、
お子様が使ったり 物を落としがちな方は安いハイネバノン
 
切れ味と一本を長く丁寧に使う方ならネバノンという感じでしょうか