デコレーションにする際にDecorum/デコラムでは、直接デコ土合に貼り付けることはあまりしません。
金属素材のステンレス面などツルっとした表面でも、接着剤が吸着しやすいよー下処理として研磨して凹凸つけたり、デコシートなどを貼ってからデコレーションしています。
円いデコ土台の場合、サークル状にカットが必要な時はサークルカッターを使っています。
印刷物の狙いたい部分を円く切り抜く
直径1.8cm~17cmまできれいな円が切れます
NTカッターの円切りカッター 1000円 を使います。
中心に穴を開けずに、スケールは1ミリ単位で設定でき、透明ガイドを使用すれば印刷物をダイレクトにカット指定できます。
この透明ガイドが結構役に立って、パターンペーパーの一部が欠けることなくカットできます
だた直径1.8cm以下の面積が小さいリール土台ではサイズオーバーで切り抜けず
OLFA コンパスカッター 57B 700円 を使います
直径1~15cmまでカット可能
穴あき防止つきプレートも付いてるのですが、どうしても押さえが甘くずれてしまうので使っていません。
コンパスの容量でブスッと中心地に突き刺してから円くカット
ペットボトルキャップやリールのデコレーションの際にサークルカッターを使っています
同じ仕様のもので安いのがありました
100均で「コンパスカッター」なるもの・・・
ダイソー以外に探せばセリアではかわいいデザインも売ってます
悔しいから100均のは買ってませんけどw
100均のはセンターに穴があくタイプものと思われます。
円いモノをカットした場合は、100均のカッターで充分使えると思います。
大勢の生徒さんがいるポーセラーツお教室など、事前にカットした材料を準備するのは大変なんで、100均のなら複数用意できますね
デコベースの切り抜き以外にも、切り抜いた円をドットに配置して水玉模様したり。
ステンレスシートを円く切り抜いて、トールペイントなど色づけた後イニシャルを配置してみたりDIYの家具装飾にも使えると思います
大きな円ならロゴマークなどバックグランドにもなりますし、1つあると便利なグッズです。
★撮影小物編
サークルカッターで大小異なるサークルを切り出し 背景に散らしてみました
ちょっとファンシーな雰囲気
写真小物としても使えます
★生活編
サークルカッターで センターに穴を開ける。
インスタントコーヒーの正しい開け方らしいです^^
普段は指で ブスっ開けますよ
周りの紙を残して、中央に穴を開けるのがポイント
風味を損なうことなく、湿気の影響もしにくくなります
(いろんなTVで紹介されています)
インスタントコーヒーの正しい飲み方は
粉を入れて、最初に少量の水でコーヒーと溶かした後に
熱注ぐと飲むと風味が一段とよくなり本格的な珈琲なる
(ためしてガッテンのTVでやってました
コーヒーの粉にはデンプンが含まれているので、いきなり熱湯を注ぐとデンプンが固まってダマになり粉っぽい味になる)










