伝統を残すことと、古いものをそのまま残すことは、必ずしも同じではない。

毎週のように知多半島にある現場へ、
定例会議に出向く今日この頃。

今日は途中、
知多木綿の発祥の地で、ちょっと寄り道してランチ。

かつての面影を残す古民家を改装した店内は、
たくさんの人で賑わっていました。

ふと目に留まったのが、
店内にアートのように飾られていた織機。

おそらく、かつてこの土地で使われていたものなのでしょう。

「昔のものを、そのまま保存する」

だけではなく、

その土地が持っていた歴史や文化を尊重しながら、
今の暮らしの中に新しい価値として取り込んでいく。

ここにも、
伝統を「クラフト」として昇華していく姿がありました。

ここのところ、私の頭の中にある

「変わるもの」
「変えないもの」

という言葉が、ふと浮かびます。

変えることは、
変えないことよりも、ある意味勇気がいる。

けれど、

変わらないためにこそ、
変わらなければならないこともある。

これは、伝統だけの話ではなく、
インテリアにも通じることだと思っています。

その土地らしさを残しながら、
今の時代に心地よく、美しく。

そんな「つなぎ方」に、
最近とても惹かれます。

……とはいえ、

今日のランチは、
難しいことは考えず(笑)

とても美味しくいただきました😋


インテリアもまた、単に「新しくする」ことが目的ではありません。
そこにある記憶や、その人らしさ、その土地らしさ。
残すべきものを見極めながら、今の暮らしに合わせて変えていく。

「変わるもの」と「変えないもの」。

その間にこそ、心地よい空間をつくるヒントがあるのかもしれません。

ブログでは、「インテリアが大切な理由」をテーマに、暮らしや住まいにまつわる気づきをお届けしています。
 

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