インテリアコーディネーターのブログへようこそビックリマーク


2月最初のヤマ場を越えました。

まだまだ、がんばります~



造作家具は、どんなデザインにも、どんな大きさにも

どんな色にも、どんな素材でもOKなのですが

完全にでき上がるまで、その全容が明らかにならないのが

建築に似ていますね。


今回の物件は、すでにお持ちの食器棚に合わせて

もっと収納を増やしたい、とのご要望でした。


現在のものが、大変凝ったつくりなので

それをそのまま踏襲すると、高価なものになってしまいます。


最大限、近づけながら、それとなく外す。

取手もあえて、シンプルなものにする、という工夫をし

違和感無く溶け込ませる配慮をしました。


名古屋ではたらくインテリアコーディネーターの日記


(右側のものが今回の造作家具)

飾られた絵がさらに引き立つ効果も得られ、

また、お客様の使い勝手がさらに増すための目的も

果たすことができ、ホッとしています。

今日もブログを見つけてくれて感謝です。



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