今日はお休みのはずでしたが、最近の天候のような、慌しい一日でした。
それでも、嬉しいことが。
現在、パリのモンパルナス美術館で、昨年アトリエに伺った、名古屋在住の
(と言っても、年の半分くらいはパリですが)画家、『織(しき)あい』さんの
展覧会が開かれています。(5月1日の中日新聞にも掲載されました。)
そのオープニングに友人のYさんが、カラクリ人形を名古屋から持って行き、
現地の皆さんに披露され、無事名古屋に戻ってきました。
そのカラクリ人形は、先日伺った、地元のカラクリ人形師『萬屋仁兵衛』さんが
作られたものです。
高価なお人形と一緒にパリに行く、という大役を引き受けられ、
モダンなお着物姿のYさんとカラクリ人形(茶運び人形)が一緒に
蔦のからまるモンパルナス美術館で写真におさまっているのを見て
ホッとするとともに、とても感動しました。
(そこにいられたらもっと良かったのですが)
豊かな色彩と夢のような世界を描く、いつもの織さんの油絵とは異なり、
今回は日本の伝統美を中心としたデッサンで、白と黒の色の世界。
とても気になります。
見られないのが本当に残念です。
来週、パリにいらっしゃる、Fさんは立ち寄る予定、とのこと。
5月21日まで開催されるそうですので、渡欧のご予定のある方は、是非どうぞ。
それでも、嬉しいことが。
現在、パリのモンパルナス美術館で、昨年アトリエに伺った、名古屋在住の
(と言っても、年の半分くらいはパリですが)画家、『織(しき)あい』さんの
展覧会が開かれています。(5月1日の中日新聞にも掲載されました。)
そのオープニングに友人のYさんが、カラクリ人形を名古屋から持って行き、
現地の皆さんに披露され、無事名古屋に戻ってきました。
そのカラクリ人形は、先日伺った、地元のカラクリ人形師『萬屋仁兵衛』さんが
作られたものです。
高価なお人形と一緒にパリに行く、という大役を引き受けられ、
モダンなお着物姿のYさんとカラクリ人形(茶運び人形)が一緒に
蔦のからまるモンパルナス美術館で写真におさまっているのを見て
ホッとするとともに、とても感動しました。
(そこにいられたらもっと良かったのですが)
豊かな色彩と夢のような世界を描く、いつもの織さんの油絵とは異なり、
今回は日本の伝統美を中心としたデッサンで、白と黒の色の世界。
とても気になります。
見られないのが本当に残念です。
来週、パリにいらっしゃる、Fさんは立ち寄る予定、とのこと。
5月21日まで開催されるそうですので、渡欧のご予定のある方は、是非どうぞ。