２００６年のインテリアトレンド

今年のインテリアトレンド予測が載っていました。



全体としては、アートに近づいていく、ということ。

また、ロハスなインテリアや素材感を押し出したもの、クラシックテイストを

含めたシャンデリアなどは、昨年から引続き、という感じがしました。

色は、黒、白、コッパー（銅色）、ゴールドなど、こちらも今年の延長っぽい。

パターンとしては、連続模様や動物柄など。



個人的には、やはり、キラキラ系のものが引続き、形を変えたり、

進化したりで、残っていくような気がします。

パターンは、植物柄や風景柄がどうかな～？と思います。

また、レーザーカッターの進化、普及が目ざましいので、そのパターン化し易いものが

いろいろ出てくるのでは？と思います。

それ以外には、会社名でなく、デザイナー個人の名前がもっと前面に出てくるような

気がしています。

まもなくオープンの、安藤忠雄の『表参道ヒルズ』も楽しみ。



私に関していえば、今まで同様、かつ、今まで以上にお客様の個性を大切にした、

要望をさらに進化させた、ハッピーなインテリアをプロデュースしていくつもりです。

今年もインテリアから目が離せない！？