友人のHちゃんのご主人が朝日新聞に載っていた。

妖艶な容姿に麗しい美声で、フリー司会者をしていたモテモテの彼女が

選んだ男性の職業は『クラウン』。

『ピエロ』とも、少し違うそうだ。

今回、掲載されたのは、入院している子供たちのために、ボランティアで病院を

回っているためだ。

笑顔を忘れていた子供や、言葉を失っていた子供たちが、とても喜んでくれるのが

自分のパワーになっているそうだ。

以前から、とても忙しくしていたのに、昨年は万博の会場に世界中の『道化師』を

集めたり、本当にパワフル。その上、ボランティアまで。

本当に頭が下がる思いだ。

インターネットなど、ハイテク社会だからこそ、『クラウン』のような存在がとても

大切だと思う。

今後、ますます活躍されるに違いない。



新居のインテリアを依頼してくれたり、お仕事をさせて頂いた結婚式場の

竣工パーティで、彼が、乾杯の音頭をとっていたり(社長さんと、かなり親しい

お付き合いのようだ。)、と、ご縁を感じる『クラウン』さん。

いつも、とても賑やかな葉書きが送られてきて、楽しませてもらっている。

これからも、皆に笑顔の贈り物を宜しくお願いします