今日は、西洋美術研究会の発表担当の日でした。

以前から、大好きだった『ウィリアム・モリス』についての

様々な文献を調べることができた、この期間がとても楽しかったです。

そして、その発表の機会を与えてくれた、研究会のメンバーにとても感謝



発表は、言いたいことがいっぱい過ぎて、正直、まとめきれませんでしたが

あらためて、モリスのすごさがわかりました。

自然を愛し、古き時代の素晴らしさを残し、手仕事の重要性を最後まで

訴えたモリスは、現代にも通じる考えをもち、今言われている、

最も『ロハス』な人物だと思います。

人並み外れた器用さで、後世にたくさんのものを残してくれたモリス。

モリスの素晴らしさを、もっともっと多くの人に知ってもらえると嬉しいし、

私自身、伝えていけたら、と思いました。