新しいインテリア教科書をつくるプロジェクトが

着々と進んでいますが、

現在の担当箇所が「寝室」なので、

いろいろ調べると奥が深いですね~


その環境(明るさや音や空調やその他)を

はじめ、家具や設備、その起源など、

本当にたくさんの要素で成り立っていることを

あらためて実感ビックリマーク


ひとつのことに専門的に邁進するのが

男性が得意であり、

さまざまなことにアンテナを広げるのが

得意なのが女性であること。


インテリアコーディネーターが女性が多いのも

こんな理由からですね♪


パラマウントベッドの名古屋支店長に確認したところ、


『最近の病院のベッドは、低くなっている。

だいたい、30センチくらいで、10センチくらい低いのが最近の傾向。

患者さんが高齢化し、ベッドから落ちた時のダメージを

最低限にするため』


とのことでした。


なるほど~



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~夢が叶う!インテリア・プチレッスン~



【№62】 玄関廻り(床材)


マンションは別ですが、

最近の戸建て住宅の玄関の床は、ほとんどタイル。


それも、30センチ以上の角型の大きめタイル。


内部と外部を分けないのがお勧めです。

(より、広く見え、統一感が出ますね~)


もちろん、滑り止めの機能もある、外部用のもの。

(雨など、水分があると、石のようなツルツルのものは

転倒の原因に)


万が一、石にする場合は

ジェットバーナーなどの仕上げで、表面が

摩擦抵抗のあるものをお勧めします。


また、石は目地がないので(一般的には)

さらに、リスクが高いのです。


タイルも大きければ大きいほど、

転倒事故につながりやすいです。


実際、大きいほうが素敵ですけどo(_ _*)o


(目地(タイルとタイルの間のライン状のもの)が

滑ったときのストッパーの役目もじつは果たしています)


和風の場合は、洗い出しなども良いですね♪


今日もありがとうございます!