最近、バリアフリーを目指す、住まいにおいて
スイッチ位置が低く設定されている場合がある。
車椅子からでも容易に操作できるように、との
配慮からである。
しかし、先日、車椅子でない立っている人が
肘でスイッチを知らず知らず押してしまい、
真っ暗に。
どちらが良いのか、照明器具を人感タイプに
するのが良いのか、などなど、
正解がないことが住宅の細かい点には多い。
だから、あらゆる角度から聞いて、聞いて、
目の前のお客様は、何を最重視すべきかを探り、
見つけ出すのが私たちの仕事でもある。
時間がかかる、とよく言われる所以でも
あるのでしょう。
久しぶりにプライベートの納涼会を楽しみました。
知らない方とお話しするのも新鮮で楽しい時間。
いつも、美味しいお食事をご用意くださるMさん。
ホスト、ホステスのお人柄で、
ゲストも変化するのでしょう。
今回も笑顔がいっぱい咲いてました。