また 素敵な女性のお話を聞くことができました。
コンクールで優勝した直後に専門の職を
手放し専業主婦になり またご主人の会社の倒産を
機に ご自分の会社を手放した女性が
今度は ご主人の闘病を機に 長年ご夫妻で
築いてきたお店を閉じられることになったことを
とても清々しく語ってくれました。
決して便の良いとは言えない立地に立てた
お店に遠方から遥々お客様が通ってくださるのにも
理由がありました。
毎回 ご飯を炊く時に炊飯器に向かって
『美味しいお米が炊けますように』と呪文を
唱えるそうです。
お客様より先だって お掃除のすんだ従業員さんに
今日供されるお料理の味見をしてもらうそうです。
そうすることによって 従業員さんも自信を持って
お客様にお料理をお勧めできるからだそうです。
それ以外にも 心温まるエピソードをたくさん語って
下さいました。
閉店後 まず真っ先に ご主人は奥様のために
肖像画を描かれるそうです。
そんなお話を聞いて 4月の閉店前に遥々お店を
訪ねたくなりました。
最近 『潔い』女性の話に耳を傾けることが多いように
思います。
『潔さ』と言う栄養素がもしかして 今 自分に不足している
のかもしれません。。。