昨日 予告しましたように

全くの私見ですが。。。


2007インテリアトレンド流れ星


について述べたいと思います。


現在 発売されていますインテリア雑誌

『エルデコ』に寄りますと

今年は エクレテック(折衷主義)が

大流行の兆し。。。とか。

確かに すでにモダンでシャープなインテリアに

シャンデリアを合わせたり

トード・ボーンチェのような

懐かしいモチーフで現代の素材をつかった作品に

仕上げたり と折衷な流れはすでに来ています。


昨年もすごく予想が当たっていました。

デザイナーの名前が前面に出てくるようになる

特に 日本人デザイナーの名前が世界に

進出してくると言う予想は私が言うまでもなく 

現実のものとなり そしてこの流れは

さらに加速しそうです。


そんな流れに さらに『温もり』を感じる

インテリアが出てきそうな気配です。

それは エコロジーであり ロハスであり

職人的な技が見直され そういう意味でも

さらに日本が注目されそうです。


さらに インテリアについて皆が語れる時代が

近々やって来そうに思います。

特別なものでなく 普通に日常会話に出てくるように

なって 私たちプロの存在意義を

あらためて考えなければなりません。

それが私の永遠のテーマであり

日々の課題でもあります。


そんなこんなで さらにインテリアが

面白くなってくるのは間違いなし。

今後も目が離せませんね。