ナマステ～
いくどの困難を乗り越えて、
やっと、コーディネーターのショービーに会えたよ
夜中の１時…。
インドでは、航空券を持っていないと、
空港の中に入れないシステムになってるらしい。
（まぁ、このシステムが後に仇となる…）
ショービーは気さくで優しいインドの青年って感じで、
ホッと一安心。
すぐに、宿泊場所に向かったけど、
インドの交通事情ワルすぎ！！
鳴り止まぬクラクションや、
暴走する車の揺れで、
寝れやしない
急いでくれてるのはわかるケド…。
いつか事故るんじゃないかと、不安でたまらんよ。
約１時間のドライブの末、
やっと、落ち着く場所へと到着。
深夜２時に、スタッフさんたちを掻き起こして、
非常に申し訳ナイ
ナマステ～
４時間のフライトを終え、
なんとか墜落せずに、無事バンガロールに到着。
国際線って審査やらなんやらで、
出るまでにめっちゃ時間かかるね
でも、さすが異国。
銃を構えた軍人さんが警備してる。
初めて見たホンモノの銃に
背中がゾォ～っとした
ここで大事件勃発！
先にゲートを出たワタシたち…
カメラマンのK氏の姿が見当たらない…
ふと、気づくと
分厚いガラスの向こうから助けを訴えるK氏。
数人の軍人に拘束されとる！！
なぜか。
撮影用の機材でちかっぱ大掛かりな荷物を所持してたことと、
5回目の渡航で、
売人とあやしまれたか？？
荷物を開けられて、ぜんぶチェックされてる姿を、
分厚いガラスの向こうから眺めるしかできんし…
何とか助けたい。
と、何やら交渉が始まった様子。
どうやら、K氏の愛用カメラに税金がかかるんだと。
購入したものならまだしも、
私物に税金かかんの！
結局、8000ルピー（日本円で16000円くらい）
税金を払うハメに…
出だしからインドの洗礼をうけまくる
ご一行でした
先行き、チョー不安。
サワディカ～
約５時間のトランジットは色々楽しめたかも
それにしても、バンコクの空港はめっちゃデッカイ！
ホントは世界一のシンガポール経由で行きたかったけど、
バンコクでも大満足
てか、まだインドに着いとらんのに、
お土産バリ買ってしまって荷物パンパン。
帰りも寄るのにねぇ。
20時に飛行機が出発だったから、
搭乗口に向かうと、
衝撃が走ったとｗｗｗｗｗｗｗ
行きは日本人ばっかりやったけん
何とも思ってなかったけど、
インド人ばっかり～
完全にアウェー感と孤独感。
しかし、それからが…
離陸して、
ドリンクサービスが始まってからしばらくすると…
酔っ払ったインド男性が
通路で立ち飲み
それを、乗務員すら注意せん…
しかも、横の人は
ミュージックプレイヤーをガンガン鳴らすし、
かと思いきや、近くの人は
普通にケイタイで通話中
墜落死する覚悟した。
サワディカ～
