相手を変えようとしても、未来は変わらなかった


夫婦には、それぞれ事情があります。

子育て、仕事、病気、心の余裕のなさ…。


何か問題を抱えていると、

夫婦関係にも影響が出ることがあります。


だからといって、

「仕方がない」で終わらせるか、

それとも向き合うか。


私は、

その違いが未来を変えるのだと思っています。


向き合うといっても、

最初から受け入れられるわけではありません。


私も、

「なんで?」「どうして?」

という気持ちがありました。


苦しくて、悲しくて、

現実を受け入れられない時期もありました。


でも、どこかで気づいたんです。
このまま何もしなければ、何も変わらない。


そこから少しずつ向き合い、

相手の気持ちを知ろうとし、

自分の気持ちも伝えるようになりました。


すぐに答えが出たわけではありません。
時間もかかりました。


それでも、

少しずつ受け入れていくことで、

見える景色は変わっていきました。


一方で、相手を責め続けても、未来は変わりません。


「あなたが悪い。」
「あなたさえ変われば。」


そう思っている間は、

夫婦は同じ場所から動けないのです。


もちろん、

すべてを受け入れなければいけないという

意味ではありません。


でも、相手を責めることよりも、

「これから二人でどうしていくか」

を考え始めたとき、

夫婦は少しずつ前へ進めるのだと私は感じました。


問題がなくなる夫婦なんて、

きっとありません。


大切なのは、問題が起きたときに、

向き合うことを選ぶか、

向き合わないことを選ぶか。


私は、

その選択が夫婦の未来をつくるのだと思っています。