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うちの子たちの通う学校は、昨春3校合併した統合小学校。
「それぞれの学校のいいところを受け継ごう」と、色んな行事を取り入れてやっているのだが、
やはり、出来る事と出来ない事がでてくる。
それは、このところのご時世だったり、生徒数の関係だったりで、しょうが無いのではあるが・・。

そういった関係で切り捨てられたうちの一つ、一番生徒数の少ない小学校で毎年行われていた『全校登山』。
全校生徒約30人と父兄、地域の人たち合わせて100人ほどで、何十年も受け継がれていた全校行事らしい。

いろんな経緯があって、どうしても子供たちに登らせたい人が居て・・・
結局、6年生の行事としてやってみよう!と言う事になった。

1時間ほどで登れる山である。
トイレは無い。
クマ出没注意(爆竹を鳴らして登るので大丈夫)。などなど・・・。
もちろん参加は自由。

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集まった6年生は5人(一一;)
スポ少の大会が重なったりして、仕方が無いのだけれど。
実はウチの息子2も不参加。虫刺されに弱いから。。
珍しく、なんの予定も入ってなかったので
わたしが半ば強引に息子3と娘1を誘って参加した次第・・。
他にも兄弟や親戚、地域住民など合わせて子供18人(5歳~中2)と大人18人で昨日10時に出発。


確かに一時間ほどで登れはした。でも、辛かった(泣)。
殆んど『けもの道』状態。
かなりの急斜面で、ロープが張ってあるのだが、それ無しではとてもとても・・・。
木の枝や細い幹・ロープにつかまったり、時には地面に露出している根っこや岩に
手をついたりしないと登れないところだった。

「もう嫌だ。これ以上登れない。ここで待ってる。。。」
何度も足を滑らせて、ほとんど泣きそうになっていた娘も山頂までがんばった
お尻を押したり、支えたり、カンチョーしたりしたけど(笑)

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頂上には、水神様の祠や
「ケルン」みたいな石積みも・・・。
「絶対いじってはダメ!」
数年前、間違って蹴飛ばした子がいて
その年は大雨に悩まされたのだそうだ。
微妙なバランス。
よくぞここまで持ってきたな!ってな感想
祠の真ん中にはちゃんと『水滴マーク』が彫ってあった。

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帰りがまた大変。
大人も子供もすべるスベル・・・。
下半身泥だらけで大笑い(^0^)
登りの苦しさなんてすっかり忘れて、
みんなニコニコ笑顔での下山だった。
(←娘のしりもち激写)

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これがその山。標高380m。
行く時はどの山に登るのか?だったが
帰りに見るとすごく尖った山だった。
知っていたら、登らなかったと思う・・。

とても楽しい登山だった。
子供たちも「また来たい!」と言ってたし、わたしも「やれば出来るじゃん」と自信がついた(^^)
今後どうなるか分からないが、せっかく道が作られているのだから、コミッと・ながーく続いていって欲しいものだ。

帰宅後は、靴3足と3人分の真っ黒になった服の洗濯。
汚れてもいい服を着せては行ったが、案の定、どんなに頑張ってもこの汚れ・・落ちなかった(T_T)