こんばんは。
すっかり寒くなりましたね
朝、布団のぬくもりから
なかなかぬけだせない
横浜の
インテリアコーディネーター
濱ひろみです。
ご訪問頂きまして
ありがとうございます
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前回、断捨離をはじめたと
ご報告しましたが・・・
その後、亀さんの歩み
ではありますが
コツコツ断捨離しています。
そんなところへきて
洗面室においてある
某IKEAさんの洋服ダンス
(下着などを入れています)
が突如、壊れはじめました
最初は、引き出しの底板を支える桟が
ボロッと落ちまして・・・
次に前板がバカッと外れまして・・・
次から次へと・・・キャー
意図せず
家具の構造を学ぶには絶好のシチュエーション
になりました
と接着剤を併用していたようですが
かれこれ11年前に購入した家具なので
洗面室は湿気も多いですし、
接着剤の劣化が進んだのだと
思います・・・
それと、毎日繰り返す
出し引きの動作で
構造体の歪みもMAXを
迎えていたようです。
そこで
迷わずタンスを買い替えることにしました
11年もよく頑張ってくれましたよ、
と某IKEAさんのタンスにねぎらいの言葉をかけつつ
ここで、断捨離に話が戻りますが
ほぼ機能不全になった物を捨てることには
人はあまり抵抗がない
ということです。
なかなか捨てられないのは
お値段が高かったのに
使いにくい、サイズが合わない、
などの理由で
ほとんど使っていない綺麗な状態のものが
多いですね。
いつか使うかも知れない・・・
という妄想・・・
「もったいない」という概念。
断捨離とは
こうした考え方の癖を
書き換えていくような
ものかな。
何年も手つかずで使っていないものは、
今後も使うことはない
思い切って捨てて
その空いたスペースに
今の自分にふさわしいものを
取り入れていこうよ・・・
というように。
洋服タンスを買い替えることになったので
タンスの中に眠っている
衣類はないかを
総チェック
家族にも、
これはもう着ないよね~と
断捨離を促す
良いきっかけとなりました
ちなみに今度は某DINOSさんのタンスを購入してみました
小引き出しが沢山ついていて
女性の下着など種類別に
分別するのには便利です
某DINOSのタンスさん、
大切に使わせていただきます