今回ご紹介するのは、ホームページのトップでも写真を使わせて頂いている関市のS様邸です。
10年ほど前に流行った『なんちゃって南欧風住宅』ではなく『リアル南欧風住宅』の平屋です。
もちろん外壁は塗り壁仕上げで、屋根にはスパニッシュ瓦。
独特な曲線のエントランスポーチはケラバ(妻側の軒)の出を極限まで短くして、よりリアルなシルエットを作り出しました。
窓は格子付きの樹脂製上げ下げ窓。見た目だけでなくハイスペックな断熱性能も兼ね備えています。
そしてその窓にはヨーロッパでは主流のボードンバテンスタイルの窓飾りをあしらってみました。
不揃いなイタリアンタイルて作った天板のオープンキッチンは、ホーローのシンクと合わせて可愛らしく。
奥様お気に入りのミスドのカップがよく似合います。
真っ白な塗り壁にS様ご自身が塗装されたアンティーク風のダークなパインフロアは、これからの暮らしで少しずつ傷つき汚れて、より落ち着いた雰囲気になっていくことでしょう。
長年住んでいくとどうしても欲しくなる畳のスペースは、袖壁にモザイクタイルをあしらって、洋風な空間に溶けこむように工夫されています。
歴史ある南欧の建物に、一部パステルの壁紙やカーテンなどを使って、現代ヨーロッパの遊び心を加えました。
スイッチひとつに至るまで細部にこだわって作られたS様邸。自慢出来る一軒が完成しました。
デコプロジェクトHPはこちら
![[ DECO PROJECT ]-スイッチ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110403/09/deco-pro/1b/13/j/t02200298_0241032611142303495.jpg?caw=800)