2013年4月21日
うまくまとめられるか不安だけど、頑張って書きます!
長い文になるかもだけど、良かったらお付き合い下さい(*^^*)
まずは、4月21日、DecoLa Hoppingラストライブ『FINAL DECOPIN FANTASY』へ来てくれた皆さん、
本当に本当にありがとうございました!
ゲネプロをやったとき、会場のからっぽのフロアを見て
お客さんどれくらい来てくれるんだろう…
埋まるのかな。ガラガラだったらどうしよう…
そんな不安がよぎりました。
当日も、少し不安だったけど、
でもあとはもうやるしかない!
と思ってあまり考えないようにしてました(^_^;)
実際には、自分が思っていたよりたくさんの人が来てくれていて、
ビックリしたし嬉しかったです(>_<)
ライブが終わってから、だいぶ時間が経つけど、
正直いまだに実感沸かなくて。
また普通にスタジオ入ったりライブの予定はいるんじゃないかって
感じがしちゃう。
でも、もう無いんだよね…。
ワンマン自体は、あんなに練習したのにミスしちゃったし、
何よりゲネやリハの方が緊張してないからか声がよく出てたし、
その辺は悔しかったけど…
途中、マイクをぶつけてしまって付けキバがまたもや欠けてしまったんだけど、
これはきっと勲章ってことかな~って思ってみたり(*^^*)笑
振り返ると、本当に長い間、やってきたんだなぁって思います。
最初は右も左も分からなくて、
なんとなく門を叩いたホリデー名古屋。w
そこでライブが終わってから
浅川さんや当時PAだった川本さんに
「君らホントにV系でいいの?ガールズとかのジャンルの方が良いんじゃない??それならそっちのイベントやハコ(ライブハウス)紹介するよ?」
って言われてね。
何を思ったか「いいえ!ビジュアル系がいいです!やります!」
って誰かが即答したんだよねw
たぶんそれは、紅一点女ボーカルでビジュアル系って珍しいから、
面白いんじゃないかっていう好奇心からだったんだけど。
これが、今からちょうど5年前の話。
あの時違う選択をしていたら、
ファンのみんなにも、色んなバンドさんや関係者さんにも、
ていうかゆえたすやゆいぜさんにも…!
出会っていなかったのかもしれないんだよね。
そう思うと、あの時の選択は間違っていなかったのかなって…
思うんだ!
もし、違う選択をしていたら、それはそれでどうなっていたのか分からないけど…。
道は1つしか選べないのが人生ですよね。
ありがたい出会いばかりで、本当に関わってきた人ひとり一人に感謝です
ぶっちゃけ、楽しいことだけじゃなかったよ。
嫌なこと、ムカつくこと、悲しいこと、無かった訳じゃありません。
たぶん、唯一メンバー全員とケンカしたことあるのは、
私だけだと思う(^_^;)
その節は、本当に申し訳なかったですね…笑。
悩んだこともいっぱいあったよ。
だってそもそも、ビジュアル系ってどちかというと女性ファンが多くて
かっこいい男の子達にキャアってなるジャンルじゃん。
(もちろん曲もカッコ良かったりするけど)
そんな中で、私みたいなチンチクリンの派手な女が
決してビジュアル系っぽくない唄い方、ステージングで真ん中に立っててさぁ…
普通に考えたら受け入れて貰える訳ないじゃんって感じだよね。
今だから言えることだけど、
それ故、孤独を感じることもたびたびありました。
私も男の子に産まれて、カッコ良くステージに立てたなら、
違ったのかなぁ、って思ったときもあったよ。
だけど、ありがたいことに受け入れてくれる人がたくさんいて。
特に、ファンの方たちは、そんな私をいつも後押ししてくれた。
「彗夜ちゃんがいるからDecoLa Hoppingなんだよ!」ってお手紙とかに書いてあって、
凄く嬉しかった。
そっか。私がやる意味、あったんだ、って、すごい救われた…。
もちろん、福ちゃんや冬樹さん、ゆえたすがいたからDecoLa Hoppingが完成したんだなって思うし、
辞めていったメンバーもいたりしたけど、
その経緯含めて、DecoLa Hoppingが形成されたのだと思う。
かっこいい曲も、楽しい曲もあって、
衣装や曲にストーリーやコンセプトがあって
ライブではそれにちなんだ劇をやったりして。
こんなバンド、他には居なかったんじゃないかなって
自分ではそう思ってます(^ω^)
普通じゃつまらない、他の人と一緒はイヤ、やりたい事は全部やるっ!
そんな私の性格がよく表れたバンドだったと思います。
…書きたいことが全然まとまらない(ー ー;)
もう少しお付き合い下さい、笑。
このチェキは、予備で撮ったやつ…
1枚余ったので、浅川さんのデスクに貼っておいてもらうことにしました(^ω^)
みんなにもおすそ分け。
長い文になるかもだけど、良かったらお付き合い下さい(*^^*)
まずは、4月21日、DecoLa Hoppingラストライブ『FINAL DECOPIN FANTASY』へ来てくれた皆さん、
本当に本当にありがとうございました!
ゲネプロをやったとき、会場のからっぽのフロアを見て
お客さんどれくらい来てくれるんだろう…
埋まるのかな。ガラガラだったらどうしよう…
そんな不安がよぎりました。
当日も、少し不安だったけど、
でもあとはもうやるしかない!
と思ってあまり考えないようにしてました(^_^;)
実際には、自分が思っていたよりたくさんの人が来てくれていて、
ビックリしたし嬉しかったです(>_<)
ライブが終わってから、だいぶ時間が経つけど、
正直いまだに実感沸かなくて。
また普通にスタジオ入ったりライブの予定はいるんじゃないかって
感じがしちゃう。
でも、もう無いんだよね…。
ワンマン自体は、あんなに練習したのにミスしちゃったし、
何よりゲネやリハの方が緊張してないからか声がよく出てたし、
その辺は悔しかったけど…
途中、マイクをぶつけてしまって付けキバがまたもや欠けてしまったんだけど、
これはきっと勲章ってことかな~って思ってみたり(*^^*)笑
振り返ると、本当に長い間、やってきたんだなぁって思います。
最初は右も左も分からなくて、
なんとなく門を叩いたホリデー名古屋。w
そこでライブが終わってから
浅川さんや当時PAだった川本さんに
「君らホントにV系でいいの?ガールズとかのジャンルの方が良いんじゃない??それならそっちのイベントやハコ(ライブハウス)紹介するよ?」
って言われてね。
何を思ったか「いいえ!ビジュアル系がいいです!やります!」
って誰かが即答したんだよねw
たぶんそれは、紅一点女ボーカルでビジュアル系って珍しいから、
面白いんじゃないかっていう好奇心からだったんだけど。
これが、今からちょうど5年前の話。
あの時違う選択をしていたら、
ファンのみんなにも、色んなバンドさんや関係者さんにも、
ていうかゆえたすやゆいぜさんにも…!
出会っていなかったのかもしれないんだよね。
そう思うと、あの時の選択は間違っていなかったのかなって…
思うんだ!
もし、違う選択をしていたら、それはそれでどうなっていたのか分からないけど…。
道は1つしか選べないのが人生ですよね。
ありがたい出会いばかりで、本当に関わってきた人ひとり一人に感謝です
ぶっちゃけ、楽しいことだけじゃなかったよ。
嫌なこと、ムカつくこと、悲しいこと、無かった訳じゃありません。
たぶん、唯一メンバー全員とケンカしたことあるのは、
私だけだと思う(^_^;)
その節は、本当に申し訳なかったですね…笑。
悩んだこともいっぱいあったよ。
だってそもそも、ビジュアル系ってどちかというと女性ファンが多くて
かっこいい男の子達にキャアってなるジャンルじゃん。
(もちろん曲もカッコ良かったりするけど)
そんな中で、私みたいなチンチクリンの派手な女が
決してビジュアル系っぽくない唄い方、ステージングで真ん中に立っててさぁ…
普通に考えたら受け入れて貰える訳ないじゃんって感じだよね。
今だから言えることだけど、
それ故、孤独を感じることもたびたびありました。
私も男の子に産まれて、カッコ良くステージに立てたなら、
違ったのかなぁ、って思ったときもあったよ。
だけど、ありがたいことに受け入れてくれる人がたくさんいて。
特に、ファンの方たちは、そんな私をいつも後押ししてくれた。
「彗夜ちゃんがいるからDecoLa Hoppingなんだよ!」ってお手紙とかに書いてあって、
凄く嬉しかった。
そっか。私がやる意味、あったんだ、って、すごい救われた…。
もちろん、福ちゃんや冬樹さん、ゆえたすがいたからDecoLa Hoppingが完成したんだなって思うし、
辞めていったメンバーもいたりしたけど、
その経緯含めて、DecoLa Hoppingが形成されたのだと思う。
かっこいい曲も、楽しい曲もあって、
衣装や曲にストーリーやコンセプトがあって
ライブではそれにちなんだ劇をやったりして。
こんなバンド、他には居なかったんじゃないかなって
自分ではそう思ってます(^ω^)
普通じゃつまらない、他の人と一緒はイヤ、やりたい事は全部やるっ!
そんな私の性格がよく表れたバンドだったと思います。
…書きたいことが全然まとまらない(ー ー;)
もう少しお付き合い下さい、笑。
このチェキは、予備で撮ったやつ…
1枚余ったので、浅川さんのデスクに貼っておいてもらうことにしました(^ω^)
みんなにもおすそ分け。